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プロフィール

Yasukatsu Matsushima

Author:Yasukatsu Matsushima
1963年琉球石垣島生まれ。石垣島、南大東島、与那国島、沖縄島にて育つ。

その後、東京、グアム、パラオ、沖縄島、静岡、京都、滋賀にて学び、働き、生活する。

著書に『沖縄島嶼経済史―12世紀から現在まで』藤原書店、2002年
『琉球の「自治」』藤原書店、2006年
『島嶼沖縄の内発的発展―経済・社会・文化』(編著)藤原書店、2010年、
『ミクロネシア―小さな島々の自立への挑戦』早稲田大学出版部、2007年
『琉球独立への道』法律文化社、2012年
『琉球独立論ー琉球民族のマニフェスト』バジリコ、2014年
『琉球独立ー御真人の疑問にお答えします』Ryukyu企画、2014年
『琉球独立宣言ー実現可能な5つの方法』講談社文庫、2015年
『民際学の展開ー方法論・人権・地域・環境の視座から』(編著)晃洋書房、2012年
『琉球列島の環境問題ー「復帰」40年・持続可能なシマ社会へ』(編著)高文研、2012年
『3・11以後何が変わらないのか』(共著)岩波書店、2013年
『島嶼経済とコモンズ』(編著)晃洋書房、2015年
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『日米同盟という欺瞞、日米安保という虚構』

『日米同盟という欺瞞、日米安保という虚構』を書かれた、中野憲志さんが同書を送って下さいました。
心より感謝いたします。

日米安保、日米同盟という言説がいかに虚偽にみちたかものであるかを実証的に明らかにしています。

私たちが議論の前提としていた日米安保、日米同盟はそもそも基盤のないものであることが、本土側の研究者から
明らかにされた意義は大きいと思います。これまで常識とされていたことが非常識であったことが分かります。

以下、新評論HPにある同書の案内書からの引用です。




発行年月日 2010年10月22日
3045円
頁数 320ページ

安保解消へ向けた本格的議論はこの書から始まる。平和と安全の論理を攪乱してきた“条約”と“同盟”の正体。
著者紹介 著者-中野憲志(なかの・けんじ)-

第四世界・先住民族研究。
他にNGO論や大学解体論に強い関心がある。
現在、「戦後官僚独裁論の系譜」を研究中。
著書に『国家・社会変革・NGO』(共編)、『制裁論を超えて』(編集責任。いずれも新評論)の他、『大学を解体せよ』(現代書館)等がある。

お問い合わせ sales@shinhyoron.co.jp

 「安保は軍事同盟ではない」。これが日本政府の公式見解だ。だとしたら、「日米同盟」の法的根拠とは何か。あるいはその逆に、安保が軍事同盟であるなら安保条約のどこにその根拠を見出しうるのか。

また、かつて吉田茂は旧安保条約を米軍の「駐兵条約」と言ったが、ではそれを改定した現安保条約は在日米軍の無期限駐留を米国に保障した条約という以上の、何か具体的な軍事的意味を持つものなのか。岸信介は条約改定によって米国が「対日防衛義務」を負い、それによって安保は日本の「平和と安全」を「保障」する条約になったと語った。しかし、吉田茂もまたそれと同じことを語り、旧条約の国会「承認」を強行したのである。

安保条約第五条一項。この条項はこれまで日米の「共同作戦」を規定した条項だと解釈されてきた。本書はそのような解釈に真っ向から挑戦する。北大西洋条約を始めとした軍事同盟条約と安保条約の条文の一字一句をつぶさに対照しながら、本書は安保条約が結局のところ「改定された駐兵条約」であり、1970年代末期に登場した日米同盟論が、「在日米軍の無期限駐留のための安保条約の無期限延長」を正当化するために捏造された、条約上の根拠なき政治宣言に過ぎないことを明らかにする。

その意味で本書は、安保を「冷戦の産物」と捉え、軍事同盟規定した旧社会党や共産党の安保=対米従属論、さらには「60年安保」後の護憲運動が「9条を守る」ことを第一義に置き、安保問題を後景化させてきたことなどをも批判的検討の俎上にのせている。「日米同盟という欺瞞」を暴き、「日米安保という虚構」の物語を解体し、在日米軍の無期限駐留を阻むためには避けて通ることができない課題としてそれはある。読者の忌憚無き批判を仰ぎたい。
(著者 中野憲志)
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琉球と尖閣諸島、国連

読者からのコメントを掲載します。

> 先生の意見を賛成します。琉球は昔からずっと独立な王国であり、いまでも中国のものでも、日本のものではありません。中国の反日デモはただ少数の大学生が尖閣諸島での衝突
> 事件に対して不満を表した態度です。尖閣諸島の主権所有問題について先生の意見を聞いていただけませんか。



私の回答です。

> 先生の意見を賛成します。琉球は昔からずっと独立な王国であり、いまでも中国のものでも、日本のものではありません。中国の反日デモはただ少数の大学生が尖閣諸島での衝突
> 事件に対して不満を表した態度です。尖閣諸島の主権所有問題について先生の意見を聞いていただけませんか。

コメントありがとうございました。ご意見に感謝します。
尖閣列島を巡り、中国、日本、台湾がその所有権を主張しています。日本政府は「領土問題がない」とまでいっています。現実に日本以外の国が所有権を主張しているのですから、領土問題は存在すると思います。
日本の自衛隊は尖閣列島問題を理由にして沖縄の軍備を強化しようとしています。つまり、日本による沖縄支配を強めようとしているのです。

私としては、無人島を巡り、東アジアの平和が失われることはバカげたことであり、戦争がおこり儀礼になるのは琉球人なのです。

尖閣列島の共同所有、共同利用という方法もあります。しかしそれによる乱開発、海の破壊が発生するかもしれません。

私としては尖閣列島を東アジアの永久平和地域にして、東アジアの平和を話し合う場所にしたらどうかと思います。



加計呂麻人さんからのコメントです。

> 世界の国が独立したのは、日本のおかげではなく、それぞれの地域で民族解放闘争を戦い、国連がそれを支援したからです。日本のおかげで独立したという国がどこにありますか。

国連が支持した?とんでもないです。そもそも国連は〝連合軍〟そのもので、第二次大戦の戦勝国クラブです。その〝国連=連合軍〟を構成しているイギリスやフランスやオランダは戦後もアジア各地で再植民地化戦争を繰り広げています。比べて日本軍&日本人がアジア諸国の独立を助けた例はたくさんあります。

例えばインドネシアの独立記念日には3人の日本兵が出てきますが、これはインドネシアの独立に日本軍と日本人が多大に寄与したからです。

大東亜戦争でジャワを占領した日本陸軍第16軍はオランダ植民地に捕まっていた独立推進派のスカルノらをすぐに解放して独立軍を組織させ、将来の独立を約束しました。残念なが日本が戦争に敗れて一旦は頓挫しましたが、日本軍や日本人が育てたインドネシア独立軍は戦後再び舞い戻ってきたオランダと戦い、ついに独立を達成しました。

日本兵も多数その独立戦争の従軍しましたし、今も約千人の日本人がインドネシアの国営英雄墓地に埋葬されおり、その中の6人の日本人が独立名誉勲章であるナラリア勲章を受賞しています。他ではビルマ独立軍の主力戦車は日本の95式軽戦車や97式中戦車でしたし、多くの日本兵がビルマ独立軍に参加したのは有名な話です。

> 中国と隣国のままです。…互いに共存する方法を、一人の民として考え実践することが重要だと思います。…琉球は中国にも日本にも属しません。

「琉球は中国に属さない」とこちらが言っても相手が全く聞く耳を持たないのですからどうしようもありません。チベットやウイグルを見てください。ヤクザ国家の中国は自分が欲しいと思えばどんな理不尽な理由をつけても盗りにきます(例:尖閣諸島)。それが卑劣な独裁国家の本性です。ある日突然、隣のヤクザが自分の家にやってきて、ピストルを突きつけながらここは明日からオレの家だから命が惜しかったら黙って言うことを聞け、と言われるようなものです。

…日本人には自立心、自尊心がないのですか。

スミマセン、私は加計呂麻人です。



私の回答です。

コメントありがとうございました。

> > 世界の国が独立したのは、日本のおかげではなく、それぞれの地域で民族解放闘争を戦い、国連がそれを支援したからです。日本のおかげで独立したという国がどこにありますか。

>
> 国連が支持した?とんでもないです。そもそも国連は〝連合軍〟そのもので、第二次大戦の戦勝国クラブです。その〝国連=連合軍〟を構成しているイギリスやフランスやオランダは戦後もアジア各地で再植民地化戦争を繰り広げています。比べて日本軍&日本人がアジア諸国の独立を助けた例はたくさんあります。例えばインドネシアの独立記念日には3人の日本兵が出てきますが、これはインドネシアの独立に日本軍と日本人が多大に寄与したからです。大東亜戦争でジャワを占領した日本陸軍第16軍はオランダ植民地に捕まっていた独立推進派のスカルノらをすぐに解放して独立軍を組織させ、将来の独立を約束しました。残念なが日本が戦争に敗れて一旦は頓挫しましたが、日本軍や日本人が育てたインドネシア独立軍は戦後再び舞い戻ってきたオランダと戦い、ついに独立を達成しました。日本兵も多数その独立戦争の従軍しましたし、今も約千人の日本人がインドネシアの国営英雄墓地に埋葬されおり、その中の6人の日本人が独立名誉勲章であるナラリア勲章を受賞しています。他ではビルマ独立軍の主力戦車は日本の95式軽戦車や97式中戦車でしたし、多くの日本兵がビルマ独立軍に参加したのは有名な話です。


国連には脱植民地化委員会があり、これまで多くの国の独立を支援してきました。国連における「植民地付与宣言」等、独立、人民の自己決定権を保障するための国際法も国連を中心につくられ、運動が展開されてきたことも有名な事です。

インドネシアとビルマの独立を日本国として支援したのですね。それは本当にインドネシアゆあビルマの人のことを考えてのことでしょうか。

満州国のように、独立させて傀儡政権をつくり、日本が支配するためではなかったのですか。インドネシア、ビルマ以外に、日本国の支援によって独立を達成した国はありますか。


>
> > 中国と隣国のままです。…互いに共存する方法を、一人の民として考え実践することが重要だと思います。…琉球は中国にも日本にも属しません。
>
> 「琉球は中国に属さない」とこちらが言っても相手が全く聞く耳を持たないのですからどうしようもありません。

まったく聞く耳を持たないといって、何も主張しないのでは、相手の思うつぼです。

チベットやウイグルを見てください。ヤクザ国家の中国は自分が欲しいと思えばどんな理不尽な理由をつけても盗りにきます(例:尖閣諸島)。それが卑劣な独裁国家の本性です。ある日突然、隣のヤクザが自分の家にやってきて、ピストルを突きつけながらここは明日からオレの家だから命が惜しかったら黙って言うことを聞け、と言われるようなものです。


中国の国際社会の一員であり、国際的な評判を気にしながら外交戦略を練っています。世界に嫌われたら貿易もできませんからね。冷静に中国とどのように付き合えばいいのかを考えるべきだと思います。

>
> …日本人には自立心、自尊心がないのですか。
>
> スミマセン、私は加計呂麻人です。


加計呂麻人として、徳之島への米軍基地移設案をどう思いますか。

琉球とチベット・ウイグル

加計呂麻人さんからのコメントです。

琉球がチベットやウイグルと同じ状況ですって?正気ですか?いつ数百万人も沖縄人が虐殺されました?

アメリカが人種差別的なのは1924年の排日移民法でに明らかですし、オーストラリアでは今もヨーロッパ人の国籍取得は簡単なのに有色人種は永住権さえなかなか貰えません。大東亜戦争はそんな白人支配の世界の中で日本が有色人種の国として安全保障を求めた戦争でした。勿論、戦争末期には国内でも沖縄や樺太や千島で激しい地上戦があって多大の犠牲者が出たのも確かですが、その結果、世界中の植民地が開放されるキッカケとなった点で日本の戦争は歴史的意義があったと思います。

ところで現在の世界中の脅威は中国です。今の日本に単独で尖閣諸島を守る力があると思われますか?沖縄人があのヤクザ国家の中国から沖縄を守る力があると思われますか?最近も、中国政府の息がかかった研究者から沖縄は元々中国の属国で、今も主権は中国になるという研究が発表されていますよ。

私も沖縄は将来独立すべきだと思いますが、すぐ隣に牙をむいた無法国家がいる今はとても無理です。独立するのは中国共産党が崩壊してからでしょう。今は好むと好まざるにかかわらずアメリカに頼らざるを得ません。何もアメリカが正義だなどとは思っておりませんが、無法者の中国よりは百倍マシです。

> アメリカが人種差別的なのは1924年の排日移民法でに明らかですし、オーストラリアでは今もヨーロッパ人の国籍取得は簡単なのに有色人種は永住権さえなかなか貰えません。



私の回答です。

> 琉球がチベットやウイグルと同じ状況ですって?正気ですか?いつ数百万人も沖縄人が虐殺されました?

沖縄戦、米軍支配、基地の押し付けによって琉球人は多くの人が犠牲になったのであり、人種差別であり、民族抹殺の行為であったといえます。中国の先住民族の場合と同じ構造的状況に琉球はおかれてきました。


コメントありがとうございました。

平和主義、基本的人権の尊重を掲げる日本国憲法のもとにある沖縄では人権はまもられず、平和でもありません。日本に「復帰」して38年もたっているのに、沖縄人が反対しているのに、押し付けている。これは人種差別以外の何物でもありません。

大東亜戦争はそんな白人支配の世界の中で日本が有色人種の国として安全保障を求めた戦争でした。勿論、戦争末期には国内でも沖縄や樺太や千島で激しい地上戦があって多大の犠牲者が出たのも確かですが、その結果、世界中の植民地が開放されるキッカケとなった点で日本の戦争は歴史的意義があったと思います。

世界の国が独立したのは、日本のおかげではなく、それぞれの地域で民族解放闘争を戦い、国連がそれを支援したからです。日本のおかげで独立したという国がどこにありますか。


ところで現在の世界中の脅威は中国です。今の日本に単独で尖閣諸島を守る力があると思われますか?

日本政府は、尖閣問題をきっかけにして島嶼防衛を強化して、中国と戦争をしようとしています。犠牲になるのは島人なのです。尖閣諸島を自分のものだといって守るのではなく、互いに活用する方向に知恵を絞るべきです。

沖縄人があのヤクザ国家の中国から沖縄を守る力があると思われますか?

日本は中国からはなれてどこか遠くに行くことはできません。地球が存在する以上、中国と隣国のままです。
互いに共存する方法を、一人の民として考え実践することが重要だと思います。


最近も、中国政府の息がかかった研究者から沖縄は元々中国の属国で、今も主権は中国になるという研究が発表されていますよ。私も沖縄は将来独立すべきだと思いますが、すぐ隣に牙をむいた無法国家がいる今はとても無理です。独立するのは中国共産党が崩壊してからでしょう。今は好むと好まざるにかかわらずアメリカに頼らざるを得ません。何もアメリカが正義だなどとは思っておりませんが、無法者の中国よりは百倍マシです。


沖縄にいる米軍も十分「無法者」ですよ。琉球帰属を主張する中国人研究者の存在を知っています。琉球は中国にも日本にも属しません。日本はいつまで米国に頼り、自分で何も考えないという戦後体制を続けるのですか。
日本人には自立心、自尊心がないのですか。

新元博文さんの授業

昨日、新元さんが龍谷大学にお越しくださり、午前、午後、夕方と3回授業をしてくれました。

午前中は地域経済の授業において、約200人の学生を前にして、大きな声で、奄美諸島の歴史を中心に、地域経済と
奄美との関係について話をされました。

ゆいまーるの集いで撮影した写真もみせて、宇検村の豊かさ生活、現在抱える諸問題を提示し、一人ひとりの学生に語りかけるように島の話をされました。最後には、風でのどが痛い中、島の唄を歌って下さいました。

大雨で大きな被害を受け、今も台風が向かっている奄美大島から新元さんに感謝の言葉を述べていた学生の声が印象的でした。学生はこれから奄美諸島のことを他に人ごとではなく、「新元さんの島」として身近に感じ、関心を持ち、島に行き、考えてくれることを期待しています。

お昼時間も学生とともに食事をし、島の話を熱心にされました。

午後の私の演習では、30名近い学生から出された一つ一つの質問に対して、やさしく、心のこもった回答をして下さいました。島の文化、歴史、自然の権利、唄、黒糖焼酎、過疎化の問題、島おこしの実践、など、具体的に話して下さいました。

不便さについて学生が質問したのに対して次のようにこたえていました。奄美の近代化は沖縄、本土の近代化の速度に比べれば不便だとはいえる。しかし、不便だからこそ、これからは人が奄美を訪問するようになる。不便な場所に豊かな自然や文化があり、不便さをなくすために近代化を急ぐのではなく、それを活かす必要がある。

夕方の国際開発学会島嶼部会、民際学研究会の共同研究会、大学院演習の授業合同の研究会では、一人ひとりの大学院の学生の研究テーマにそったかたちで、「奄美大島の本当の豊かさ」について話してもらいました。

中国における格差問題、中国での森林緑化活動(新元さんは造園家でもあり、緑化活動をされています)、志布志湾での石油備蓄活動と宇検村での石油精製工場反対運動との比較、宇検村における農業等、具体的に話してくれました。奄美大島における振興開発と内発的発展のこころみを新元さんの実際の活動を通じて教えてもらいました。


そのあと、近くの食堂で交流会をして、さらに島の豊かさ、課題、新元さんの生活、生き方などについて学ばせていただきました。

朝から晩まで新元さんと一緒に過ごしました。
新元さんの言葉には島の生活がしっかりと根付いており、魂が声、言葉となって私の魂に響いてきました。学生さんたちも同じような一体感を感じ、奄美諸島を身近な存在として感じ、多くのことを学んだと思います。

大変な時期に、京都においでくださり、心より感謝いたします。

琉球語、チベット・ウイグル

エルファイアーからのコメントです。


さて、自分の中では沖縄語は疑いようもなく独立言語ではありますが、ある言語を独立と考えるか、方言と考えるかは多分に政治的なものであります。
言語・方言に関わらず、言語(のみならず文化)の保存と発展には力を尽くさねばなるまいと思います。

それと、参考までにEthnologueというキリスト教系の少数言語の研究団体の資料を貼っておきます。

http://www.ethnologue.com/show_family.asp?subid=1721-16

このサイトでは、『奄美北部語』『奄美南部語』『喜界語』『徳之島語』『国頭語』『中央沖縄語』『沖永良部語』『与論語』『宮古語』『八重山語』『与那国語』が独立言語となっております。

ところで、沖縄人の感覚からすると、どこまでが別言語なんでしょうか?



私の回答です。

> さて、自分の中では沖縄語は疑いようもなく独立言語ではありますが、ある言語を独立と考えるか、方言と考えるかは多分に政治的なものであります。
> 言語・方言に関わらず、言語(のみならず文化)の保存と発展には力を尽くさねばなるまいと思います。
>
> それと、参考までにEthnologueというキリスト教系の少数言語の研究団体の資料を貼っておきます。
>
> http://www.ethnologue.com/show_family.asp?subid=1721-16
>
> このサイトでは、『奄美北部語』『奄美南部語』『喜界語』『徳之島語』『国頭語』『中央沖縄語』『沖永良部語』『与論語』『宮古語』『八重山語』『与那国語』が独立言語となっております。
>
> ところで、沖縄人の感覚からすると、どこまでが別言語なんでしょうか?


コメントありがとうございます。
ユネスコの分類でも琉球の島々の言葉は上のように独立言語と認められています。最近、琉球大学の言語学者も島の言葉を日本の方言ではなく、独立の言語として位置づける論考を地元新聞に発表しました。

しまくとぅばを語る会、しまぐち大会、しまくとぅばによって沖縄戦を語り記録する運動等、自らの言語にこだわった活動が活発になっています。



加計呂麻人さんからのコメントです。

> 沖縄にアメリカ軍がいなければとっくの昔に中国に併合されて今のウイグルやチベットのようになってますよ。



私の回答です。

> 沖縄にアメリカ軍がいなければとっくの昔に中国に併合されて今のウイグルやチベットのようになってますよ。


琉球は、日本によって併合され、沖縄戦の場所にされ、米軍統治が行われ、米軍基地を押し付けられてきたした。

日米両国によって、琉球はチベット、ウイグルと同じような状況にされてきたのです。

オスプレー沖縄配備の問題性

援軍さんからオスプレーについての情報をいただきました。


アメリカのNPOの報告書が参考になりそうです。
http://www2g.biglobe.ne.jp/aviation/osprey06.html

CRS-4ページ:
A July 27, 2000 report by the Marine Corps Judge Advocate General
(JAG) (which had access to all non-privileged information from the safety
investigation) confirmed that a combination of “human factors” caused the crash.
http://www.fas.org/man/crs/RL31384.pdf

こちらは"safety"を検索窓に入れてみて下さい。
http://www.fas.org/man/dod-101/sys/ac/v22-report.pdf

その他、fasの記事です。
http://www.fas.org/search/index.html?cx=011272476961064978591%3Alx1cammk60s&cof=FORID%3A11&q=V-22+safety#1087
http://www.fas.org/programs/ssp/man/uswpns/air/rotary/v22osprey.html





なお、
オスプレーが辺野古新基地に配備されるということを、日本政府の外務省、防衛省が隠ぺいしてきたという、問題性について、真喜志好一さんが『環』43号で「「新・沖縄密約」を情報公開せよ」で明らかにしていますので、ご参考にしてください。

危険な軍用機だからこそ、日本政府はその沖縄配備を隠してきたのではないでしょうか。

「沖縄問題」とは何か

藤原書店から『環』43号が発刊されました。特集は「沖縄問題」とは何か、です。
本特集の中に拙論「沖縄は日本の植民地である―沖縄問題の根源とその解決」がおさめられています。
またアイヌ民族の結城さん、琉球民族の海勢頭さんと小生との対談も掲載されています。

他の沖縄問題についての論考も非常に刺激的ですので、是非お読みください。

また、本書の小特集で紹介されている竹内敏晴さんが実践され、考えてこられた、ことば、出会い、からだについて本源的に考え、演劇と教育との融合について大変、関心を持ちました。




●【特集】 「沖縄問題」とは何か
■ 「琉球処分」から考える

    いまだに続く「琉球処分」【同化と異化のはざま】 / 大城立裕

    「琉球処分」という負の遺産 / 西里喜行

    沖縄独立【地域主権革命の延長線上で】 / 平恒次

■ 沖縄米軍基地と日米安保

    「私たちに近づくな」【政権交代後の外交立て直しの挫折】 / 川満信一

    本土メディアの歪んだ報道【普天間問題とは何か】 / 屋良朝博

   「新・沖縄密約」を情報公開せよ【普天間は「移設」ではなく「閉鎖」を】 / 真喜志好一

    普天間・辺野古は安保に必須ではない【「抑止力」を支えるのは嘉手納】 / 佐藤学

    近代日本と沖縄の「位置」 / 櫻田淳

    「現実主義」からみた沖縄問題 / 中本義彦

    約四十年、何も変わっていない【基地集中の真の原因】 / 三木健

    沖縄県民は生け贄? / 上原成信

    日米の軍事基地はヤマトへ / 照屋みどり

    沖縄問題は日琉米中問題である【植民地主義パワーバランスか平等互恵体制か】 / 武者小路公秀

■ 沖縄の独立と自治
    沖縄は日本の植民地である【沖縄問題の根源とその解決】 / 松島泰勝
    チヤースガ、ウチナー(どうする沖縄)!【政治だけではない沖縄問題】 / 金城実

    沖縄は日本ではない / 島袋マカト陽子
    琉球問題へ / 高良勉
    「琉球自治共和国連邦独立宣言」をなぜ発したか / 石垣金星

    「琉球政府」という歴史的経験【沖縄の自治と未来】 / 増田寛也
    今に生きる復帰前の民衆自治の成果【「屋良覚書」と下地島空港】 / 下地和宏
    琉球の平和思想と龍宮神ジュゴン【私の謎解きの旅】 / 海勢頭豊

■ 「境界」としての沖縄
    境界研究からみた「沖縄」【「歴史的日本」の虚像を越えて】 / 岩下明裕
    沖縄とパレスチナから考える「占領」と「独立」 / 早尾貴紀
    それは日本問題である【日本兵の遺骨が訴えるもの】 / 後田多敦

    沖縄に向き合う【徳之島案反対から生まれた連帯】 / 久岡学
    徳之島移設案と「琉球処分」【奄美から沖縄米軍基地を考える】 / 前利潔

    奄美から見た民族自決問題【奄美・沖縄・琉球】 / 新元博文
    「辺境」をつくり出すのは誰か? / 西川潤
    「沖縄問題」は「南北問題」 / 勝俣誠



●【小特集】
◎昨年急逝した演出家・竹内敏晴。その〝からだ〟の稀有な来歴にふれた人々が語る。
竹内敏晴さんと私  名著『ことばが劈かれるとき』を遺した演出家・竹内敏晴とは何者か。
   竹内敏晴 箴言集 
   伊藤伸二 稲垣正浩 岩川直樹 大城立裕 岡嶋正恵 加藤博史 木田元
   
栗原彬 鴻上尚史 今野哲男 申谷雄二 芹沢俊介 徳永進 中嶋廣 西堂行人
   藤本由香里 松井洋子 三井悦子 三砂ちづる 見田宗介 光元和憲 明定義人 
   吉岡友治 米沢唯

◎詩人・作家の森崎和江が、その彷徨の半生において抱えつづけるものとは何か。
いま、なぜ森崎和江か
森崎和江 今もなお心にかかる二つのこと
姜尚中+森崎和江 異郷と故郷のはざまで
水溜真由美 「筑豊」を問い直す【大正闘争後の森崎和江】

◎二度とはかなわない、 奇跡の邂逅。
  〈対談〉 詩とはなにか
  【二人の詩人をつなぐもの】  互いの詩と格闘し生まれる対話
       金時鐘(詩人) / 吉増剛造(詩人)

◎北と南からの提言
  〈鼎談〉琉球とアイヌをつなぐ 
   独自の歴史と文化を持ちながら、土地と文化を奪われてきた両者の対話から
   見える希望とは?
       海勢頭豊(シンガーソングライター・作曲家)
       結城幸司(版画家・ミュージシャン)
       松島泰勝(「ゆいまーる琉球の自治」代表)

● 寄稿
    北沢方邦 今、なぜ丸山眞男を批判するか【戦後民主主義批判】
    松岡利道さんを偲ぶ  太田仁樹 / 正木八郎
   青木やよひさんを偲ぶ 井上輝子 / 江原由美子 / 大橋由香子 / 倉橋玲子 / 藤本一子
● 連載
■ 新連載 儒教の経典の筆頭であり、古代中国の哲学と宇宙観の集大成『易経』を読む。
 易とはなにか 1 【知られているようで、知られていない易】 黒岩重人
■ 金子兜太の句 無言館にて / 石牟礼道子の句 ねむれる貝

■ 天に在り――小説・横井小楠 3 「実学党の章」 小島英記
■ 竹山道雄と昭和の時代 4 「西欧遍歴」 平川祐弘
■ 近代日本のアジア外交の軌跡 11 「辛亥革命への外交的対応」 小倉和夫

■ 水の都市論――大阪からの思考 12 (最終回) 「水 景」 橋爪紳也
■ 伝承学素描 19 「ユーラシア東辺島嶼文明の構図」 能澤壽彦
●〈書物の時空〉
■ 名著探訪  『洛中書問』(大山定一・吉川幸次郎著) 一海知義

『とこしへの川』(竹山広著) 佐佐木幸綱
『スペイン革命全歴史』『スペイン内戦』(R・ボロテン著) 速水融
『大恐慌を駆け抜けた男 高橋是清』(松元崇著) 塩川正十郎

■ 書 評
  『「歴史」の体制』(F・アルトーグ著) 【メタヒストリー的思考の現在】 鹿島徹
  『趙紫陽 極秘回想録』(趙紫陽ほか著) 【趙紫陽の「政治的遺言」】 及川淳子
■ 連載 明治メディア史散策 6 「時代区分について」 粕谷一希
■ 本をめぐる対話 6 「雑誌の創造力」 森まゆみ+粕谷一希

読者の声 / 執筆者紹介


世界への発信、オスプレイ続き

しなさきさんからのコメントです。

やはり沖縄・琉球列島の状況を国内に限定せず世界に発信する運動の展開が必要だと思います。あるいは世界でこの不合理を強行しているアメリカや日本に批判的な組織がありますから。彼らとまた連帯する必要がありますよ!その多言語的展開を模索してはどうでしょう?



私の回答です。
コメントありがとうございます。
そのような組織をご紹介下さい。また、一緒に世界に発信してみませんか!



通りすがりさんからのコメントです。


再度失礼いたします

>オスプレイについては、琉球の様々な方が事故を起こす危険な軍用機という指摘しています。あなたのように、一般のヘリと同じようなもとする認識は初めてです。

・・・その“琉球の様々な方”と言う方達がどれほど軍事、もしくは航空業界に対して“キチンとした情報収集”をされておられるのかは存じ上げませんが、既に米国では大量配備が既になされていますし、それ以降は少なくとも設計段階に起因する事故は起きていないんですがね。

「危険な航空機」と断言されている以上、判断の基準となった“正確な情報”をお持ちだと思うのですが、それを教えていただけませんか?

>それほど安全でしたら、もっとあなたのような意見があってもいいですが、どこのマスコミからも聞こえてきません。

軍事系、航空系業界では、ずいぶん前からオスプレイの事故原因とその対策については報道されていますけれども、ご存じなかったのですか?
まぁ、テレビ等のマスコミ関係は事故の起こった派手な映像でしか判断しない場合が多いですし、その後の継続取材などもほとんどしませんから、一旦流布した“欠陥機”と言うイメージがぬぐえないのは仕方がないのかもしれませんが・・・

ちなみに、他の方のブログですが、オスプレイに関してのいくつかの記事です。

>V-22オスプレイの安全性について
>http://obiekt.seesaa.net/article/144686062.html

>アフガンで墜落したCV-22オスプレイの事故原因は機体の欠陥ではない
>http://obiekt.seesaa.net/article/148155312.html

>MV-22オスプレイはCH-46ヘリコプターよりも6倍静かです
>http://obiekt.seesaa.net/article/140920363.html

>それほど安全な軍用機でしたら、日本本土内でも米軍、自衛隊でも配備するよう主張されてはいかがでしょうか。少なくとも琉球には配備してほしくないです。

沖縄も「日本本土の一部」なんですが・・・
という、ツッコミは兎も角W

オスプレイ(というか、V-22系)の装備を主張されておられる方は結構あちこちにいますよ。
ただし、現在のところ九州以北の米軍部隊でオスプレイを装備するのに適した部隊は存在しません。

また、航空自衛隊では期救難ヘリコプターの選定が勧められていますので、ボーイングが提案すれば装備する可能性もありますが、予算状況の厳しい現在、製造及び整備コストを抑えるため現有のUH-60系をベースに改良したモデルが有力とされております。
(個人としては、機内スペースがバードル並に広いV-22系やEH101系を装備した方がいいとは思っていますが)



私の回答です。

コメントありがとうございます。


> 再度失礼いたします
>
> >オスプレイについては、琉球の様々な方が事故を起こす危険な軍用機という指摘しています。あなたのように、一般のヘリと同じようなもとする認識は初めてです。
>
> ・・・その“琉球の様々な方”と言う方達がどれほど軍事、もしくは航空業界に対して“キチンとした情報収集”をされておられるのかは存じ上げませんが、既に米国では大量配備が既になされていますし、それ以降は少なくとも設計段階に起因する事故は起きていないんですがね。
> 「危険な航空機」と断言されている以上、判断の基準となった“正確な情報”をお持ちだと思うのですが、それを教えていただけませんか?


真喜志好一さんという琉球の建築家、平和運動家が、沖縄大学で開かれた国際開発学会でオスプレイの危険性について映像で墜落する場面を見せてもらいました。琉球の新聞でもその危険性についてのコラム、記事をみたことがあります。

「オスプレイは安全で、沖縄に配備してもなんも問題ない」という正確な、客観的で具体的な情報をお示しください。本ブログで紹介させていただきます。


>
> >それほど安全でしたら、もっとあなたのような意見があってもいいですが、どこのマスコミからも聞こえてきません。
>
> 軍事系、航空系業界では、ずいぶん前からオスプレイの事故原因とその対策については報道されていますけれども、ご存じなかったのですか?

> まぁ、テレビ等のマスコミ関係は事故の起こった派手な映像でしか判断しない場合が多いですし、その後の継続取材などもほとんどしませんから、一旦流布した“欠陥機”と言うイメージがぬぐえないのは仕方がないのかもしれませんが・・・

琉球では沖縄国際大学にヘリが墜落したという事故が発生しました。オスプレイであれ何であれ、人口が密集した島に軍用機を配備すること自体が大きな、非人道的な問題です。


> ちなみに、他の方のブログですが、オスプレイに関してのいくつかの記事です。

ブログではなく、公式な軍事研究機関、研究所等による、「オスプレイは安全だ」という証拠はありますか



>
> >V-22オスプレイの安全性について
> >http://obiekt.seesaa.net/article/144686062.html


>
> >アフガンで墜落したCV-22オスプレイの事故原因は機体の欠陥ではない
> >http://obiekt.seesaa.net/article/148155312.html
>
> >MV-22オスプレイはCH-46ヘリコプターよりも6倍静かです
> >http://obiekt.seesaa.net/article/140920363.html
>
> >それほど安全な軍用機でしたら、日本本土内でも米軍、自衛隊でも配備するよう主張されてはいかがでしょうか。少なくとも琉球には配備してほしくないです。
>
> 沖縄も「日本本土の一部」なんですが・・・
> という、ツッコミは兎も角W


日本本土の一部ではありません。本土は鹿児島以北を指します。沖縄は琉球列島の中にあります。


>
> オスプレイ(というか、V-22系)の装備を主張されておられる方は結構あちこちにいますよ。
> ただし、現在のところ九州以北の米軍部隊でオスプレイを装備するのに適した部隊は存在しません。
> また、航空自衛隊では期救難ヘリコプターの選定が勧められていますので、ボーイングが提案すれば装備する可能性もありますが、予算状況の厳しい現在、製造及び整備コストを抑えるため現有のUH-60系をベースに改良したモデルが有力とされております。
> (個人としては、機内スペースがバードル並に広いV-22系やEH101系を装備した方がいいとは思っていますが)



オスプレイを装備するのに適した部隊とはどのような部隊ですか。なぜ自衛隊では、九州以北ではだめですか。
非常に興味深いご意見だと思います。

太平洋における米中接近、9.11とマーシャル諸島、9.11とグアム

2001年9月の太平洋諸島ニュースです。

日本政府は米政府のためにグアムに公金を支出して基地を建設しようとしています。
中国はこれから政治経済的に大きな力を得てくるん中で、米国は中国との関係を深め、グアムを米中軍事協力の拠点にするかもしれません。日本政府は、グアムを日米軍事協力の拠点として考えているかもしれマンが、実態はその逆に進んでいます。



9/6 PIR
 米中両国の軍事関係者による会談がグアムで開催される。

 来週、グアムにおいてハイレベルの米中軍事関係者による会談が開催される予定である。双方の代表者は、今年、米軍の偵察機と中国戦闘機との接触のような事故を避けるための方法について議論を行うだろう。米側の代表者は米太平洋艦隊のスミス戦略計画政策局長である。

 アンダーウッド連邦下院グアム代表は、ブレアー米太平洋軍総司令官がグアムでの会談を提案したと述べた。アンダーウッド代表は、「この会談は、経済活動、安全保障、その他においてグアムが太平洋の重要な拠点として存在しており、太平洋地域の安定化にもグアムが大きな役割を果 たしている事実を世界中に知らせる良い機会である。」と述べた。

また、リアン・グアム知事広報官は、「この会談の決定は、米国とアジアを結ぶ架け橋というグアムが有している戦略的位 置の重要性を明らかにしている。」と述べた。



米国での同時多テロの時の太平洋諸島ニュースです。その時、私は沖縄に住んでおり、非常な驚きと、沖縄、太平洋への影響を予測しながらテレビを見たことを思い出します。

同時多発テロは太平洋諸島とも無縁ではありません。



9/11 PIR
米国同時テロに関するケサイ・ノート・マーシャル諸島大統領による声明

 マーシャル諸島と米国とは緊密な関係にあり、クワジェリン環礁 にある米国基地には米国市民が働いており、また、我が国民も米軍に軍人としての任務に就いている。我が国は米国と戦略的な関係で結ばれており、今後、安全保障の面 において米国を支援したいと考えている。

 デブルーム駐米マーシャル諸島大使は、テロが発生した同じ日の朝、ペンタゴンにおいて国防総省の大陸弾道弾ミサイル防衛局長と会談する予定であったが、幸いにもテロ事件に巻き込まれないですんだ。

我が国の戦略的パートナーである米国の人々が今回の攻撃によってもたらされた悲劇に対し、心より哀悼の気持ちを示すとともに、今後、米国が何らかの対抗措置を実施する場合、米国を支援することを明らかにしたい。


グアムには市民兵がおり、いつでも戦えるような体制におかれています。島嶼防衛を強化している日本政府もこのような島民全兵隊化という、沖縄戦の体制を今の沖縄にいて再現しようとしているのではないでしょうか。

9/15 PIR
 国防総省はテロリストの攻撃に備えてグアムにおける戦闘力を強化している。

 昨日、海兵隊のFA―18フォーネット戦闘機がグアムのアンダーソン空軍基地に着陸した。3日~5日後にはイージス艦がグアムに寄港する予定である。

ボダリオ知事代理は、グアムにおける軍事力の強化は、米本土で発生したテロの更なる攻撃に備え、そして、グアム住民に安心感を与えるために実施されていると述べた。  グアム市民兵は、24時間配備体制から解除され、職場待機の状態になった。市民兵は有事に関連した諸機関と連絡を密にしながら警戒にあたっている。

フィジーとバヌアツとの貿易、太平洋諸島の遠隔教育、太平洋諸島の遠隔医療

2001年10月の太平洋諸島ニュースをお伝えします。

広大な太平洋に点在する島々で貿易するのは容易ではありません。距離的に近く、資源があるメラネシア文化圏にある島々同士では貿易活動が進んでいます。



10/4 PINA Nius Online
 フィジーとバヌアツとの貿易関係の強化。

 フィジー諸島貿易投資局がオーガナイズした貿易使節団が、バヌアツにおいて91,377米ドルの注文を得た。貿易使節団による交渉や注文は現在も続いている。

今回の貿易使節団により、バヌアツの企業はフィジーから多くの商品を購入することが可能であるという認識を得ることができた。バヌアツがフィジーにとって貿易市場として可能性をもつ理由は、183,000人という人口の多さだけでなく、メラネシア・スペアヘッド・グループ協定、太平洋島嶼国貿易協定という相互貿易を促進させる制度的枠組みがあるからである。

 ビツサガブルフィジー諸島貿易投資局事務局長は、「太平洋島嶼国との貿易を促進しようとしてきた我々の努力が実ったことに自信を深めた。」と述べた。また、同使節団のシン調整官は、「バヌアツが豪州から輸入する商品に比べて、フィジー産の商品は品質、価格、輸送料等において競争力を持っている。」と述べた。フィジー諸島貿易投資局は、来月、パプア・ニューギニアにも同様な使節団を派遣する予定である。



ITを使った遠隔教育、遠隔医療をすることで島から人が出ていかないですみます。琉球の島々の中には中学校までしかない島があるのですが、遠隔教育によって生徒、その家族の流出を食い止めることができるのではないでしょうか。また高齢者が多い島では医療面での不安もありますが、遠隔医療によって不安を多少カバーすることができます。島々は互いに学びあえる関係にあります。




10/7 PINA Nius Online
遠隔教育がパプア・ニューギニアの教育発展に道をひらく。

 パプア・ニューギニア大学のイースコット副総長は、今年の教育週間において開催された遠 隔教育展示会の開会式の場で、「遠隔教育により同国市民は大学教育を享受することが可能に なろう。」と述べた。 また、同副総長は「広大で、地理的障害が多く、また、人口が急激に増 大している国において、全国的に教育を提供する際に、遠隔教育は費用対効果 のパフォーマン スにおいて大きな結果をもたらす。

遠隔教育により、限られた教育資源への人々のアクセスを 極大化し、さらに、遠隔教育は、これまでの教育方法よりも少ないインフラしか必要しない。 遠隔教育が効果的に運営されれば、1人の教育専門家でも国民の大多数に対し貢献することが 可能である。

遠隔教育は、学生に教育の機会を提供するだけでなく、成人者にも教育の機会を 与える。」と語った。


10/8 PINA Nius Online
サモアは他の5つの太平洋島嶼地域との間に遠隔医療ネットワークを結んだ。

 サモアは、北マリアナ諸島、グアム、パラオ、ハワイ、米領サモアとの間の遠隔医療ネット ワークに参加した。サモアの首都アピアにあるツプア・タマセセ・メアオレ二世病院において 遠隔医療が実施された。通信会議により、画像、音声が瞬時に伝えられ、国際的な医療情報の 交流が可能になった。遠隔医療技術により2人のサモア人の命が救われた。

ロロフィエ院長は 「サモアにおける医療の発展で新たなページが開かれた。遠隔医療により、サモアにおける医 療サービスの質を向上させることが可能になろう。」と述べた。

仲間由紀恵と琉球王国、オスプレイ

アバターさんからのコメントです。

地球を守る琉球王国の復活よろしくお願いします
こちらこそありがとうございます

奄美は琉球処分まで琉球國の領土だったので取り返すと表現したのです。
また道州制の話題でも奄美諸島は沖縄州へと言われるくらい、奄美は琉球の付属物とは言い方悪いですが琉球の一部と考える主張も大きくされています。
それに奄美人が消滅して入植大和人だけになったとしても奄美は琉球の領土と主張できます。

第二尚氏の子孫は王になるのが本当に嫌なら仕方ないです。
現代の王室は国立の芸能人みたいな存在だから、
仲間由紀恵は最有力候補だと思います。

仲間由紀恵は琉球独立派は間違いないと思いますし、
1999年の日記から琉球国王に憧れをもっているような発言です。
特技は琉球舞踊で、その技能は師範代レベルですし。

『仲間由紀恵のてーげー日記』
「ビデオを借りた。『シティ・ハンター』。カッコイイよね。私の理想のタイプ。サエバリョウと付き合いたい。もしくは、沖縄県を琉球王国にしてくれる人と結婚したい。する。させて。なーんちゃって。」

琉球王国復活して仲間由紀恵が王妃に
http://blogs.yahoo.co.jp/avatar4649/60627272.html

僕は琉球人でなく、関西人の日本人の地球人です。



通りすがりさんのコメントです。

通りすがりながら失礼いたします

>またオスプレイという頻繁に事故を発生させている米軍輸送機が琉球に導入されようとしています。

えぇと・・・
一体、何年前の認識でいらっしゃるのでしょうか?

試験期間に事故を起こしたことは確かですが
既に、事故原因の究明及び対策はなされています

制式配備後は、“頻発”と呼べるほどの事故は起こしていません

>ニューヨークで行われた海兵隊のイベント中、公園内のグラウンドに着陸しようとしたオスプレイが木立の上を通過したそのとき、猛烈な風圧で木の枝が折れ、枝が見物客を直撃。10人がけがをしました。

引用されている事故の原因は機体の設計や欠陥ではなく、運用(使用)上のミスによる事故ですから、オスプレイを避難するのは筋違いです

もし、一回でも墜落したことのある機体を欠陥機呼ばわりするなら今世界中で飛んでいる航空機のほぼすべてが欠陥機になりますけれども・・・

と言うことは、当然
沖縄県で使用されている警察、消防、防災ヘリの運用に対しても即時中止する活動もされておられるんですよね?



通りすがりさんへの私の回答です。


> 通りすがりながら失礼いたします
>
> >またオスプレイという頻繁に事故を発生させている米軍輸送機が琉球に導入されようとしています。
>
> えぇと・・・
> 一体、何年前の認識でいらっしゃるのでしょうか?


>
> 試験期間に事故を起こしたことは確かですが
> 既に、事故原因の究明及び対策はなされています
>
> 制式配備後は、“頻発”と呼べるほどの事故は起こしていません
>
> >ニューヨークで行われた海兵隊のイベント中、公園内のグラウンドに着陸しようとしたオスプレイが木立の上を通過したそのとき、猛烈な風圧で木の枝が折れ、枝が見物客を直撃。10人がけがをしました。
>
> 引用されている事故の原因は機体の設計や欠陥ではなく、運用(使用)上のミスによる事故ですから、オスプレイを避難するのは筋違いです
>
> もし、一回でも墜落したことのある機体を欠陥機呼ばわりするなら今世界中で飛んでいる航空機のほぼすべてが欠陥機になりますけれども・・・
>
> と言うことは、当然
> 沖縄県で使用されている警察、消防、防災ヘリの運用に対しても即時中止する活動もされておられるんですよね?


オスプレイについては、琉球の様々な方が事故を起こす危険な軍用機という指摘しています。あなたのように、一般のヘリと同じようなもとする認識は初めてです。

それほど安全でしたら、もっとあなたのような意見があってもいいですが、どこのマスコミからも聞こえてきません。

それほど安全な軍用機でしたら、日本本土内でも米軍、自衛隊でも配備するよう主張されてはいかがでしょうか。少なくとも琉球には配備してほしくないです。

琉球の産業振興、ウチナーンチュになること、琉球王国復活論

琉球人さんからのコメントです。


沖縄の産業振興
沖縄経済はひとえに〈小回りとフットワークと機転を利かす〉 この三つにかかっています。
幅広く柔軟な思考と国際的にさばけた人材が、更に、人材育成と能力開発が要求されます。又、自由な発想により根差したネットワーク構築能力も重要となって来ます。


本流であるのは間違いないが、一大産業ばかりに、目移りしてしまい、琉球自主独立論争に係わる殆どの人々が、視野を極端に狭めてしまっているようなので、残念です。

産業振興全体に関して、この地点が最高などとは、正に欺瞞もいいところ!
給料泥棒の屁理屈です。


人種、民族、国籍、性別、年齢でウチナーンチュ になるのではない! 遺伝子の差異によって仲間意識を限定しようとは思わない。 心からの感性の領域からウチナーンチュにはなるのだ!

健常者の傲慢な理屈ではない、本来の沖縄像を垣根を越えて築いていこう!



アバターさんからのコメントです。


共和国より王国

琉球語も敬語が豊かにあると聞いたことがあります。
王国であれば敬語も含め豊かな琉球語が守られます。

琉球語もさまざま方言があるのを琉球王国としてまとまり統合できます。
それは琉球語のさまざまな方言を残しながら琉球王国の公用語を普及できます。

琉球王国から分割されて大和に取られた奄美を取り返す根拠になります。
琉球王国=琉球文化圏と言い換えできますが、

文化圏だけより王国あっての文化圏であり、より強く主張できます。
琉球王国の文化財を物品だけでなく、生きた伝統文化を残していけます。

第二尚氏王統から継承するのが順当かなと思いますが、
王統の子孫が断絶して滅亡しているなら、
琉球人の中から選出するなどすればいいと思います。

また王統関係なく選挙王制でもいいと思います。
その時は仲間由紀恵を推薦したいです。

「沖縄」は「琉球」に改称すべき
http://blogs.yahoo.co.jp/avatar4649/61406937.html
琉球語でなく琉球方言というのはダブルスタンダード
http://blogs.yahoo.co.jp/avatar4649/61441467.html
琉球語でなく琉球方言というのはジェノサイドだ
http://blogs.yahoo.co.jp/avatar4649/61441619.html
「ウチナー」=「沖縄」で「琉球」に呼称戻すべき
http://blogs.yahoo.co.jp/avatar4649/61441880.html

仲間由紀恵が琉球王国の王妃になられるのは真実とわかった
http://blogs.yahoo.co.jp/avatar4649/60681454.html



私の回答です。

お返事ありがとうございます。

> 琉球語も敬語が豊かにあると聞いたことがあります。
> 王国であれば敬語も含め豊かな琉球語が守られます。
> 琉球語もさまざま方言があるのを琉球王国としてまとまり統合できます。
> それは琉球語のさまざまな方言を残しながら琉球王国の公用語を普及できます。
> 琉球王国から分割されて大和に取られた奄美を取り返す根拠になります。

「奄美を取り返す」という表現を奄美諸島の人が聞いたら、どう思うでしょうか。奄美諸島は琉球の付属物ではありません。奄美諸島の人々は自分の島々の現在、未来を決めることができる自己決定権をもっています。


> 琉球王国=琉球文化圏と言い換えできますが、
> 文化圏だけより王国あっての文化圏であり、より強く主張できます。
> 琉球王国の文化財を物品だけでなく、生きた伝統文化を残していけます。
>
> 第二尚氏王統から継承するのが順当かなと思いますが、
> 王統の子孫が断絶して滅亡しているなら、
> 琉球人の中から選出するなどすればいいと思います。
> また王統関係なく選挙王制でもいいと思います。
> その時は仲間由紀恵を推薦したいです。

現在の第二尚氏の子孫が独立に前向きであればいいですが、現状ではそうではありません。
仲間さんは本当に女王になりたいと思っているのですか。

あなたは琉球人ですか、日本人ですか?

太平洋文化と独立

エルファイアーさんからのコメントとです。



できるだけ手を広げるのは大事だと思います。
知られないことは最も忌避すべきことでありますから。

しかし、それと同時に、ある主義主張のために運動が利用されることも避けなければなりません。



こんばんは。
夜だけは涼しくなってきて、ようやっときちんと眠れそうです。
今年は二つの異常気象の相乗効果で更にオカシクなった年みたいですね。



>上のような結論は推測の域をでません。戦後、中国政府による沖縄に関してどのような公式見解を出してきたのか調べましたか。

公式云々じゃなく、肌で感じたことです。
本音ってものは、ポロっとこぼれ出るものなのだなぁ、と、まあ、思うわけですよ。面と向かって話すと。身バレしたくないんで、あんまり書きませんけどね。


>> >太平洋諸島にすむ民族の源流は、台湾、東南アジア諸島であるといわれています。広大な太平洋を民族はカヌーにのって移動してきました。
>>
>> オーストロネシア語族が急速に南下したのは、当時の東南アジア海洋部が新石器革命をしていないために人口密度が薄く、進出が容易であったためらしいです。
>>
>> その点、沖縄は既に新石器革命を通過しているために、直接的な大量移民が起こらなかったらしいです。
>
>これは誰の説ですか。
>

少し書き方が悪かったですね。
オーストロネシア語族の南下については『銃 鉄 病原菌』より。
当時の沖縄の状態については、考古学と『銃 鉄 病原菌』を組み合わせての推論です。


>東ユーラシアの範囲はどこまでですか。パプアニューギニアとオーストラリアまで含むのですか。ミクロネシア、ポリネシア、メラネシアの人々はどこに属するのですか。


東ユーラシアは、大体のところ、ビルマ~チベット~甘粛省~モンゴル~東シベリア、よりも東の一帯です。地形的にはパプアニューギニアとオーストラリア、オセアニアを含まないような表記ですが、ある程度に御文化的遺伝的共通性があるので含みます。

ミクロネシア、ポリネシアの一帯は、オーストロネシアに含めて考えますが、ハルマヘラ島とメラネシア一帯は、オーストリックとオーストロネシアが混在したり、混ざったりしています。
無論、あくまで大づかみな考え方ですから、厳密にこう、というわけではありませんが。


>中部の文化とオーストリックの文化を沖縄人が理解するというとき、その「理解」は具体的に、何を、どのように理解できるのですか。

文化圏の違いは常識の違いを産みます。
ある文化圏では当然のことが別の文化圏では当然でない、ということは度々起こります。
文化圏と文化圏の中間地帯に居る人々は、ある文化にとっぷりと浸かっている人よりも見聞が広まりやすいのかな、と思った次第。



エルファイアーさんに対する私の回答です。


> こんばんは。
> 夜だけは涼しくなってきて、ようやっときちんと眠れそうです。
> 今年は二つの異常気象の相乗効果で更にオカシクなった年みたいですね。

昨日、パラオから帰ってきましたが、熱帯のパラオのほうが涼しかったです。


>
>
>
> >上のような結論は推測の域をでません。戦後、中国政府による沖縄に関してどのような公式見解を出してきたのか調べましたか。
>
> 公式云々じゃなく、肌で感じたことです。
> 本音ってものは、ポロっとこぼれ出るものなのだなぁ、と、まあ、思うわけですよ。面と向かって話すと。身バレしたくないんで、あんまり書きませんけどね。

中国政府が具体的に琉球に対してどのような見解をしめし、中国人研究者が考えているかについては『島嶼沖縄の内発的発展』の三田論文を読んでみてください。

>
>
> >> >太平洋諸島にすむ民族の源流は、台湾、東南アジア諸島であるといわれています。広大な太平洋を民族はカヌーにのって移動してきました。
> >>
> >> オーストロネシア語族が急速に南下したのは、当時の東南アジア海洋部が新石器革命をしていないために人口密度が薄く、進出が容易であったためらしいです。
> >>
> >> その点、沖縄は既に新石器革命を通過しているために、直接的な大量移民が起こらなかったらしいです。
> >
> >これは誰の説ですか。
> >
>
> 少し書き方が悪かったですね。
> オーストロネシア語族の南下については『銃 鉄 病原菌』より。
> 当時の沖縄の状態については、考古学と『銃 鉄 病原菌』を組み合わせての推論です。
>
>
> >東ユーラシアの範囲はどこまでですか。パプアニューギニアとオーストラリアまで含むのですか。ミクロネシア、ポリネシア、メラネシアの人々はどこに属するのですか。
>
>
> 東ユーラシアは、大体のところ、ビルマ~チベット~甘粛省~モンゴル~東シベリア、よりも東の一帯です。地形的にはパプアニューギニアとオーストラリア、オセアニアを含まないような表記ですが、ある程度に御文化的遺伝的共通性があるので含みます。

ユーラシアですと、梅棹忠夫さんの『文明の生態論』が有名ですが、基本的に大陸ではないですか。地政学でも大陸と島嶼(または海洋)はわけて論じていますね。


>
> ミクロネシア、ポリネシアの一帯は、オーストロネシアに含めて考えますが、ハルマヘラ島とメラネシア一帯は、オーストリックとオーストロネシアが混在したり、混ざったりしています。
> 無論、あくまで大づかみな考え方ですから、厳密にこう、というわけではありませんが。


私はメラネシアのフィジー、ニューカレドニアに行ったことがありますが、具体的にどのように何が「混在」しているのですか。

>
>
> >中部の文化とオーストリックの文化を沖縄人が理解するというとき、その「理解」は具体的に、何を、どのように理解できるのですか。
>
> 文化圏の違いは常識の違いを産みます。
> ある文化圏では当然のことが別の文化圏では当然でない、ということは度々起こります。
> 文化圏と文化圏の中間地帯に居る人々は、ある文化にとっぷりと浸かっている人よりも見聞が広まりやすいのかな、と思った次第。

これも、具体的な事例を示してもらわないと、「本当にそうだ」と心から理解できませんね。

琉球経済、独立についての議論

琉球人さんからの琉球経済についてのコメントです。
貴重な提案、感謝します。



産業振興の在り方
有り難い事かどうか、大和は、満たそうと画策しながら、日本のシフトに組み込んで来る事で、琉球人自身のしたたかなる独創性を根絶やしにして来ました。

しかしながら、ウチナーンチュは本来、雑草の様な強さとしたたかさと伸びやかさをを秘めております。
私は独立を考える事によってかえって気が軽くなります。

独創性は信じる者だけに必ず微笑みを讃えてくれる


一億総拝金主義者の民族 日本人からの決別
金で、人の心は買えない! 命も、延命はできても、所詮は一度っきりなのですよ! 日本人は金をちらつかせば、魂まで入れ替わるという錯覚を起こした人々の集まりです。

いい人、親切な人、理解ある人、知性を重視する人、などいるにはいるが、殆どの人は、金と物質の魔力取り付かれた、“孤独なきちがい達”である!

私には、愚直な集団なれども琉球の側で生まれ育った事の方が、どんなに貧しかろうとも幸福であったと断言出来ます。

アメリカに反戦反基地運動を展開している数十万人規模の市民団体(沖縄にも度々来ているらしい)があります。 独立運動の展開もお互いに協調しながら活動できるのではないでしょうか?

アメリカの友人や知人も関心を持っており、双方が歩み寄り手を携えて大きな活動に発展出来ると思います。
とにかく、世界的にも国内的にも、きっかけを最大限増やして行く事が最も重要です。



アバターさんからのコメントです。



日米の植民地から琉球民族独立も近いですね
琉球独立宣言たいへん感激です。

日本から独立した政府・議会なども早く作ってください。
国語は琉球語にして、日本語は第二外国語以下にして
琉球語を回復してください。

伝統文化を復活するために、
共和国より、王国を復活建国の方が魅力的と思います。



王国復活につきまして、そのメリット、誰が王になるのか、具体的にご提案してくださると、有り難いです。

松島

琉球は中国のものでも、日本のものでもない、琉球人は自らの足で立つ

chn1010161955008-p3[1]
四川省成都での反日デモの模様です。写真をクリックすると拡大します。産経新聞社のインターネットニュースに掲載されていました。


横断幕の一つに「収回 琉球 解放」の文字がみえます。

琉球は日本のものでも、中国のものでもありません。琉球人による、琉球人のための、琉球人の島々であす。
琉球人は自らの足で立ちます。


琉球がかつて中国に朝貢していたことをもって、その中国への帰属を主張するのは時代錯誤であり、琉球人は
絶対に受け入れないでしょう。ウイグルやチベットの状況をみていたら、なおさらそう思います。

しかしだからといって、琉球に米軍を置き続けよと主張することも、おかしな話です。

琉球に米軍が存在し、日本の一部であるがゆえに、中国が反発するのです。今のままでは日中関係は悪化するばかりです。

東アジアの隣国同士である、日本と中国が国家主権を主張して、尖閣諸島や琉球の所属をめぐって対立し、紛争するのは、両国、そしてアジア全体にとって大きな損失です。

EUのような東アジア同盟を形成して、現在の緊張関係を緩和するためにも、琉球が独立して、そこに東アジア
同盟事務局を設置する必要があります。日本や中国と強い歴史的関係をもつ琉球が、両国ならびに、他の東アジア諸国の調整機関となり、平和をもたらすことができると考えます。


日中が琉球の所属をめぐって、琉球で紛争をすることは止めてほしいと思います。

米領サモアとアジア、バヌアツと課税権、北マリアナ諸島観光と中国市場

2002年1,2月の太平洋諸島ニュースをお伝えします。

米領サモアにおいてもアジアとの経済的関係が強くなっており、経済支配の動きもみられるようになっています。グローバリゼーションの中で経済主権を守ることができるかどうかが、島嶼民の大きな課題になっています。



2/8 PINA Nius Online
  米領サモアがフィジーと同じ様な状況に直面している

 ファレオマバエガ米連邦下院サモア代表は、フィジーと同じように米領サモアにおいても、 サモア人以外の他の民族グループが幹部職、企業を支配しつつあり、その現状を地元政治家も 憂慮していると述べた。

 多くのアジア人がビジネス・ライセンスを取得して、サモア人を雇って地元経済を支配して いる。サモア人が共同経営者になることもあるが、アジア人が得る利益の方が遙かに多い。

ファレオマバエガ代表は、我々サモア人は既に少数民族化しており、アジア人の流入を規制する ために地元政府はなんら具体的な対策を実施していないと述べた。



バヌアツは自国の課税権を守るためにOECDの勧告を拒否しました。
グローバル経済の中で小国の独自な課税権の行使が、大国の経済の行方を左右する可能性もあります。



2/27 PIR
  バヌアツがOECDの改善案を拒否

   OECDによるオフショアー銀行規則、税制に関する改善案をバヌアツ政府は拒否するだろう。カルロ大蔵大臣は、タックスヘイブンに関するOECDの圧力は、イギリス、フランス、 ドイツのような国々の新植民地主義的な態度を反映していると述べた。

同大臣は、マネーロン ダリングに関するOECDの金融対策作業部会による改善案にバヌアツは従わないだろうと語 った。バヌアツの金融センターは一年で数百万ドルの経済価値を生みだし、多くの雇用を創出 している。

OECDは、カリブ海島嶼国とともに、バヌアツ、クック諸島、サモア、ニウエ、 ナウル、マーシャル諸島が、有害な税制度を実施し、先進国の財政収入に損害を与えていると批判している。



日本と同じように、観光市場として中国が太平洋諸島にとっても大きく期待されています。
サイパン、グアムはこれまで日本市場に大きく依存していましたが、日本を経済的に超えた中国の経済が発展する
に従い、太平洋の観光市場として中国の存在感が大きくなるでしょう。



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北マリアナ諸島が中国からの観光客を求めている。

 北マリアナ諸島観光局は、今後数年間において日本の景気が回復しないと予測し、北京、上海、広東、香港等の中国市場の開拓に向けて動き出している。

 韓国からの観光客も増加しており、来週から大韓航空がソウル・サイパン便の就航を再開する予定である。大韓航空の就航により毎月8176人、アシアナ航空の増便により毎月2124人の観光客がサイパンを訪問し、1年間で韓国から約12万3千人がサイパンを訪問すると予測されている。

韓国人観光客の増加は、日本からの観光客数激減による北マリアナ諸島経済の停滞への影響を最小限に留めるだろうと期待されている。

韓国市場に続いて期待されているのが中国市場であり、まず、コンチネンタル航空による香港市場の開拓の見込みが大きいとされている。

国家主権と課税権、グアムでの日米合同軍事訓練、ニュージーランドに住むアジア人の増加

2002年、3,4月の太平洋諸島ニュースをお伝えします。

OECDという一つの機関が主権国家をかってに「ブラックリスト」にのせて、恐喝まがいのことをしています。
大国主導で世界の課税の在り方を決めて、大国にとって都合が悪くならないように、小国にも大国の課税制度を押し付けているという側面があります。

全ての独立国には自己決定権があり、自由に課税を含めた諸制度を決める権利があります。

4/19 PIR
 3つの太平洋島嶼国がOECDのブラックリストに残っている

 OECDが公表している非協力的な租税逃避地のリストに、太平洋諸島のマーシャル諸島、 ナウル、バヌアツが掲載されている。その他、ブラックリストに掲載されている国として はアンドラ、リベリア、リヒテンシュタイン、モナコがある。

2000年にOECDは35カ国を租税逃避地としてリストに乗せた。同年から、OECD は、租税逃避地を撲滅するキャンペーンを始め、ブラックリストにこれらの諸国を載せる ことで、外国投資家による投資を抑制させようとした。

 OECDの関係者は、来年の4月から、先進諸国がブラックリストに載っている諸国に対 する制裁措置を発動すると述べた。


グアムに日本政府のカネで基地が建設されますが、すでに日米両軍はグアムで共同訓練をしており、拡大した基地が完成したら自衛隊も米軍も狭いグアムで訓練を行い、チャモロ人の人権が大きく侵害されるおそれがあります。



4/26 PIR
 日米合同の軍事訓練がグアムで実施されている

 日米合同の軍事訓練がグアムにおいて実施されている。日程は4月15日から26日ま で、米空軍、海兵隊、そして日本の航空自衛隊が訓練を行っている。 米空軍の広報関係者は」訓練は非常にうまくいっており、全員が訓練の結果 に満足して いる。」と語った。

F16、F15,F/A18ホ―ネット等の戦闘機が訓練で使用されている。グア ムのアンダーセン米空軍基地で実施される日米合同訓練は現在まで四回、実施されており、 今回は600人の軍人が参加した。米空軍関係者によると、今回の訓練の過程で、軍人が 地元のホテル、レストラン、その他の商業施設を利用することなどにより、約50万ドル のお金が地元経済に投下されたと述べた。



アジアと太平洋諸島との関係が非常に深まっており、ニュージーランドに住むアジア人の人口が急増しています。



3/2 PINA Nius Online
  ニュージーランドに定住するアジア人の数が太平洋諸島民の数を上回った

 ニュージーランドにおけるアジア人の増加がこのまま続けば、12年後には、地元の先住民 であるマオリ人の数をも上回ると推測されている。昨年の人口統計によれば、ニュージーラン ドに住む約24万人(15人に1人)はアジア人であった。

一方、太平洋諸島民は約23万人であった。1991年に比べて、アジア人の数は141%増加したが、太平洋諸島民は39% しか増加しなかった。他方、昨年、全人口に占める欧州人の割合は80%であったが、1991年におけるその割合は83%であった。マオリ人は欧州人に次いで多く、526,281人 を数えた。

現在の人口増加率が今後も続けば、10年後にアジア人は578,400人になり、 マオリ人は636,800人になると予想されている。

人民の自己決定権と沖縄―自治・独立・平和の実現を目指して(日本平和学会)

日本平和学会秋季全国大会が11月6,7日に茨木大学で開催されます。

私は次のようなセッションを企画しましたので、ご関心がおありの方はご参加ください。




11月7日 14:40~17:10 

部会IV 「人民の自己決定権と沖縄―自治・独立・平和の実現を目指して」

(企画担当:「琉球・沖縄・島嶼国及び地域の平和」分科会)


司会:竹尾茂樹(明治学院大学国際平和研究所)

コメンテイター:金子マーチン(日本女子大学、反差別国際運動事務局)


報告者
*「国連における脱植民地化プロセスと日本における「沖縄」の地位」
上村英明(恵泉女学園大学・市民外交センター)


*「人民の自己決定権~スコットランドと沖縄~」
島袋純(琉球大学)


*「人民の自己決定権と沖縄の脱植民地化」
松島泰勝(龍谷大学・ゆいまーる琉球の自治)


*佐藤幸男(富山大学)


「県外移設」「県内移設反対」という知事の言葉を巡って

10月13日の沖縄タイムスに仲井真知事の「県外移設」「県内移設反対」という言葉についての報道がありましたので、お伝えします。

仲井真知事は、基地の「県外移設」を明言していますが、どこに、どのように移設先の人を説得して移設するのかという、具体論について言及していません。具体性がない「県外移設論」は一種のカモフラージュで意味がないと思います。

マスコミも具体的に知事の「県外移設論」を問うてほしい。

「県内移設反対」という言葉は、知事が公約に掲げようが、報道関係者に語ろうが、知事の口から出た言葉であれば、政治家として沖縄人はその言葉を知事の政治方針と信じるのです。選挙目当てのための使い分けという、論理は通じません。

知事は、翁長那覇市長のように明確に堂々と「県内移設反対」を主張すべきです。

そして同時に、基地とリンクしない振興開発をも主張しなくてはなりません。



知事選への出馬を表明している仲井真弘多知事が、米軍普天間飛行場の「県内移設反対」に言及することを検討していることが12日、分かった。知事周辺の複数の関係者が明らかにした。

知事はすでに普天間飛行場の「県外移設」を求める意向を明言しているが、県政野党陣営は知事が「県内反対」を明確にしないことを批判している。このため、普天間移設に関する選挙戦の論議で、守勢にさらされることを避ける狙いがあるとみられる。

 知事選では対立候補の伊波洋一宜野湾市長が県内移設に明確に反対しており、知事も「県内反対」に言及した場合は、名護市辺野古を含めたすべての県内移設が行き詰まることになる。

 普天間移設をめぐっては、仲井真陣営の選対本部長に就任し、知事の政策への影響力が強い翁長雄志那覇市長もかねて「県内反対」の姿勢を示している。

 ただ、「県外移設」は知事の主体的な要求であり、公約に盛り込むことも内定しているが、「県内反対」は普天間移設に関する姿勢を追及された場合の〝守備的〟な要素が強い。

 このため、公約として積極的に打ち出すか、報道陣や野党陣営の質問に答える際の対応と位置づけるかは流動的な要素もある。

 公約に盛り込まない場合は知事が16日に予定している出馬会見の場や、政策発表、公開討論会などで言及することになりそうだ。

 ただ、仲井真陣営には「知事が県外を言ったことでほぼ県内反対とイコールだ。野党の土俵に乗る必要はない」との慎重論もある。

新元博文氏、龍谷大学に来る

NPO法人ゆいまーる琉球の自治の理事である、奄美大島宇検村在住の新元博文氏が、10月28日に龍谷大学にこれらます。


午前では私の「地域経済論」(受講者約200人)で「奄美大島の歴史と経済」、午後は私の演習授業(受講者約30人)に、「奄美諸島の経済と生活」、そして夕方は大学院の授業と、龍谷大学社会科学研究所民際学研究会・国際開発学会島嶼部会共催の研究会をタイアップさせて、「奄美大島の開発と内発的発展」について話をしていただこうと考えています。


25日から大阪に来ていただき、大阪府立大学において齊藤憲さんのご紹介で、いくつかの講義、研究会でも話をされるそうです。大阪府立大学の研究者も新元さんから徳之島の核廃棄物処理場問題についてインタビューをしたそうです。宇検村でも一時期、同処理場の候補地になりましたが、現村長がその案を拒否しました。

28日は一日中、新元さんのお話を伺うことができ、奄美諸島の歴史、文化、開発、豊かさを学びたいと思います。

新元さんはパワフルで、声が大きく、経験豊かで、島について真剣に生きてこられた方です。

龍谷大学での新元さんの講演にご参加したい方は、小生までご連絡ください。


「国家主権と国益を守るために行動する議員連盟」と先島諸島

10月10日の八重山毎日新聞に尖閣列島に関して日本の国会議員が石垣島に来たことを知らせる報道がありましたので、お伝えします。


「国家主権と国益を守るために行動する議員連盟」という名称が示しているように、今回の尖閣列島事件を契機にして、先島諸島の国防強化を日本政府は狙っています。島々やその周辺の国防を強化すると、島には戦争がやってくるし、島の人は必ず戦争に巻き込まれます。国益とは日本本土の利益でしかありません。

軍事と結びついた振興開発によって島は発展しません。

米軍基地がある沖縄において日本政府は沖縄人の生命や財産を守らず、基地の中には日本の国家主権は無力です。まず、米軍基地をなくすことが、この議連の議員がやるべきことではないでしょうか。




警備強化など「実現」へ

Pic1  民主党の原口一博前総務相ら超党派の国会議員でつくる「国家主権と国益を守るために行動する議員連盟」の原口共同代表ら5人が9日、尖閣諸島を上空から視察し、尖閣諸島沖中国漁船衝突事件をめぐって地元首長や議員、漁業者らと意見交換した。

漁業者から操業に対する不安の声が相次ぎ、尖閣周辺の警備強化や避難施設の整備を求める意見が続出。原口共同代表は「政府に提案して必ず実現したい」と述べ、政府に強く働きかけていく考えを示した。

 メンバーは民間のチャーター機から尖閣諸島を見たあと、午後3時30分から市内ホテルで意見交換会を開いた。地元からは中山義隆市長、伊良皆高信議長、上原亀一八重山漁協組合長、漁業者らが出席。宮古島市からも下地敏彦市長、下地明議長らが駆けつけた。

 漁業者は「とにかく安心、安全に操業できる環境をつくってほしい」と口をそろえ、中山市長は「国境に私たちが生活することで、国益が守られていることを中央に声を大にして届けてほしい」と訴えた。

下地市長も「漁業者が要望したことはまったく当たり前のこと。国家としての責任を果たしてほしい」と要望した。

 原口氏は「国境に暮らす人が国を支え、国家を守っている。尖閣諸島周辺でのトラブルを防ぐために海保や水産庁の体制はこれでよいのか、しっかり国会で議論していきたい」と述べた。

 終了後の会見で原口氏は「地元は長い間、忍従してきた。当たり前のことが当たり前でなかった。違法操業やトラブルが発生し、不安を抱えていることがよく分かった。宿題をもらったので政府に提言、実行していきたい」と述べた。国境離島振興法の制定や一括交付金の重点化に取り組む考えも示した。

「国家主権と国益を守るために行動する議員連盟」との意見交換会にはマグロ延縄漁や一本釣りを営む漁業者が出席し、積極的に現場の声を発した。

 中国の海洋調査船にはえ縄を切断され、今年6月23日に日本の排他的経済水域(EEZ)内で台湾の巡視船から退去命令を受けた具志堅用治さんは「(EEZ内に)堂々と入ってきている。どうしたらよいか。これまでずっと泣き寝入りだった。今度こそこの海域を守ってほしい」と切実。

 金城一雄さんは「尖閣周辺には中国の漁業取締船がきているが、私たちが逆に拿捕(だほ)されて中国に連れていかれる可能性もある」と不安顔、比嘉幸秀さんも「尖閣諸島周辺では最近、台湾漁船が多くなっている。水産庁の取締船は最低でも3隻いないとまずい」と危機感を募らせ、

仲田吉一さんが「いろんなことがあって一言ではしゃべれない。とにかく安心安全に操業できるようにしてほしい。何とか助けてほしい」と声をあげた。

 上地肇さんは「良い漁場だが、避難する場所がない。避難場所があれば小さな漁船もいける。良い漁場を守るためにも助けて」と訴えた。議員から具体的な避難施設を問われ、比嘉さんは「港はどうせできないだろうから、当面は10隻から15隻程度係留できる浮桟橋で良い」と答えた。

 八重山漁協の上原亀一組合長は「尖閣周辺海域では外国漁船と再三トラブルが発生し、毎年取り締まりの強化を訴えてきたが、今回の事件でようやく国民に知ってもらえた。こうした実情を改善してほしい」と要望した。

「第8回ゆいまーるの集い in 伊平屋島」へのご招待 

「第8回ゆいまーるの集い in 伊平屋島」へのご招待 

今年11月に伊平屋島で、ゆいまーるの集いを開きます。ご参加をしたい方は、私までメールにてご連絡下さい。





2007年にNPO法人ゆいまーる琉球の自治が設立されました。これまで、久高島、奄美大島、伊江島、西表島、沖永良部島、平安座島、宮古島で住民の集いを開催してきました。島の課題は島の住民が自らの頭で考え、実践して解決するしかないという「自治的自覚」を互いに持つための住民の集いです。

多くの方が集い、互いに学び合える場になればと思います。

1.場所:伊平屋島、前泊集落センター

2.島外からの参加者の宿泊場所
ホテルにしえ(0980-46-2145)にご予約下さい(現在10部屋分予約しています)
2泊分の夕食も予約して下さい。

3.スケジュール
11月12日午後2時ごろから島内観光をします。レンタカーに分乗して、伊平屋島の史跡などを訪問します。西江重信さんがご案内します。
夕方よりホテルにしえの東屋にて交流会・海勢頭豊さんのオペラ「海の岩宿物語」ビデオの鑑賞

11月13日
午前9時より前泊集落センターにて集いを始めます
参加者の自己紹介

*「自治とは何か」藤原良雄(藤原書店)
*「琉球の自治・自立・独立と伊平屋島」松島泰勝(龍谷大学)
*「伊平屋島から見た琉球王国の成り立ち」海勢頭豊(平和音楽家)

昼食
1時半より
*「伊平屋島民俗散歩」上江洲均(沖縄県民俗学会会長)

*「ようこそ沖縄伊平屋島へ、私たちの取り組み、私たちの提案(特異な地史、貴重な動植物相―世界自然遺産・ジオパーク(大地の遺産)登録を目指す島、未利用資源『生きがいづくり小遣いづくり知恵伝え地域づくり』事業、21世紀の始発駅・メッセージの星“いへや”構想―未利用バイオマス廃棄から出荷へ:エネルギーの自給で島の自律的自立)」
西江重信(グループエコライフ)

*「つながる力とつなげる力」
大見謝るみ子(伊平屋島商工会女性部部長)
夕方よりホテルにしえの東屋にて交流会

11月14日
午前8時よりNPO法人ゆいまーる琉球の自治の会員総会
午前9時伊平屋島発フェリーに乗船

4.交通方法
那覇から高速バスで名護まで行き、名護からはタクシーで本部半島運天港へ、運天港から船で伊平屋島へ。または那覇からレンタカーで運天港までいき、そこから船で伊平屋島へ。

船のスケジュールについては、伊平屋島役場のホームページを参照してください。
12日午後の伊平屋島見学に参加される方は、運天港から11時発のフェリーに乗ってください。

チューク島とカヌー、バヌアツの海面上昇問題、ソロモン諸島と台湾

2002年4月の太平洋諸島ニュースをお伝えします。

カヌーは今でも太平洋諸島の中では島によって欠かせない乗り物です。乗り物という意味だけでなく、島の人の価値観の土台になるものでもあります。



4/2 PIR
  どのようにチューク島ではカヌーを造るのか

 ミクロネシア連邦のチューク島では漁業、輸送、そして競争のためにカヌーが造られる。典型的なカヌーはパンノキの幹を材料とする。

通 常、一つのアウトリガーがカヌーに取り付けられ、2つのパドルが用いられるが、それによりカヌーは、バランスがとれるようになり、より早く進むことが可能になる。

穴の開いていないパンノキの幹の部分を材料としてカヌーを造るが、仕上げとして、サンドペーパーでカヌーに磨きをかけ、ペンキを塗る。完成したら、製造にかかわった人々とともに、完成を祝う食事会を開く。

カヌーを造ることは、人間としての強さ、創造性、注意深さを示すよい機会であるとされている。どのようにカヌーをつくったのか、どれだけ多くの人を手伝わせたのかなど、カヌーの製造を通 して島の住民は、カヌー製造者の人間性を判断する。




先日のパラオのウエキ大使の講演でも指摘がありましたが、海面したに沈む島嶼国の中には、今のうちにおカネをためて、大陸国の土地を購入し、住民を移住させることを考えている島国もあるそうです。



4/10 PINA Nius Online
 バヌアツの村が海水上昇により移住を余儀なくされている

 バヌアツの北部にある、テグア島レタウ村の住民、40人以上が海水上昇により移住を 迫られている。高潮の間、海水がサンゴの島に浸透し、村を水浸しにしている。

海水を避 けるため、石の土台の上に住居をつくり、火を使う所を高い位置においている。 雨が続くと、村は洪水になり、マラリアが頻繁に発生している。島に流れ込んだ海水は 飲み水にも混入している。また、 同村では過去十年間において海水上昇により海岸線が 6メーターも失われたといわれている。



台湾も一つの国家として太平洋島嶼国と経済のみならず、軍事的な関係強化を行っていることが分かります。


4/18 PIR
 ソロモン諸島と台湾との関係がさらに強化された

 台湾の海軍練習艦隊がソロモン諸島に寄航したことをうけて、ソロモン諸島のバートレ ット外務大臣は、同国と台湾との緊密な関係を強調した。

同大臣は、今週はじめ議会において、計画されている訪中が中国大陸との外交関係の締結につながるのかどうかを質疑さ れた。大臣は、訪中の目的は経済的なものであり、政治的な意味はないと明言した。 駐ソロモン諸島の台湾大使は、3隻の台湾軍艦の寄航はソロモン諸島との関係を台湾が 重視していることを示していると述べた。

台湾海軍軍艦のソロモン諸島への寄航は1998年以来続いている。

フィジーと中国人、アントニオ猪木氏とパラオ、反ギャンブルのパラオ世論

2002年5月の太平洋諸島ニュースを紹介します。

ここ10年で太平洋諸島において中国人の数が顕著に増えております。パラオでも800人くらいいると言われています。太平洋諸島と中国との関係が深まっているあらわれです。かつて琉球人もミクロネシアの島々に移住する人が多かったのですが。



5/15 PINA Nius Online
 フィジー国籍を取得した人々の中で中国人が最も多い

 1999年から2002年までの間に563人の人が新しくフィジー国籍を所得したが、そのうち中国人とインド人が全体の半分以上を占めた。中国人は同期間中に229人が、インド人 は116人がフィジー国籍を取得した。
 
他の人々をみると豪州人が70人、キリバス人が51人、韓国人が11人、台湾人が10人、 英国人が7人、トンガ人が7人、ツバル人が5人、スリランカ人が5人、サモア人が4人、 日本人が4人となっている。



アントニオ猪木さんは現役時代の頃、プロレスラーを連れてパラオで練習をしていました。風光明美なロックアイランドのなかには、「猪木島」があります。今も時々、パラオにきて子供たちに文房具等をあげています。


5/15 PINA Nius Online
 著名な日本人がパラオ観光の振興に乗り出した

 レメンゲソウ・パラオ大統領は、著名な日本人がパラオ観光の振興に協力することに同 意したことを明らかにした。著名な日本人の中にはアントニオ猪木氏が含まれている。

最近、大統領は日本を訪問し、政府、メディアにおいて影響力のある日本人からのパラ オ観光に対する支援を確実にしたと語った。今後数ヶ月のうちに、著名な日本人は記事、 ツアーなどを通じて観光地としてのパラオを宣伝することになっている。

  大統領は訪日の際、最近新しく組織された日本パラオ友好協会のメンバーと会い、彼ら を今年10月の独立記念式に招待した。同友好協会は独立記念式の際、花火を打ち上げる 予定である。



パラオでは女性の力が強く、女性たちは夫がギャンブルにふけり、家庭を顧みなくなること、子供の教育などを考えて、かつてからギャンブルに強く反対してきました。一度、スロットマシン屋が設置されそうになったとき、女性たちがデモをおこない、投石などによって開店を防いだこともあります。




5/21 PINA
 パラオでギャンブル法案への反対が高まっている

 アンガウル州においてスロットマシン、パチンコ、カジノを設置するための法案に対す る反対の声が高まっている。

レメンゲソウ大統領は、同法案への反対の声が大統領府に届 いており、10人中9人が反対していると述べた。かつて、大統領は、カジノやギャンブル は犯罪と密接に関連しているとして、拒否権を発動すると語っていた。

  また、大統領は、「パラオの文化や環境の質を高める必要がある。パラオは静かで、平 和的で、犯罪の少ない社会である。ギャンブルを導入するとパラオの評価を貶めるような 犯罪行為が蔓延する恐れがある」と述べた。

第3回バブイサミットin台湾2010

石垣金星さんより第3回バブイ(イノシシ)サミットin台湾のお知らせが届きました。ご参加される方は、下記の方までご連絡ください。




第3回バブイサミットin台湾2010
(台日山豬國際交流研討會2010)


開催のご案内



日本の猟師、研究者 各位

拝啓  初秋の候、ますますご清祥のことと存じます。
さて、私は今回のバブイサミットin 台湾 の主催者であります猟人学校(Hunter School)の校長を務めておりますサキヌと申します。このたびの台湾での本サミットに日本のみな様をお誘いできることを非常に光栄に存じ、喜んでおります。

日本からできるだけ多くの方々に台湾へお越しいただき、サミットに参加いただくことが、私どもの今回の活動にとってもっとも大きな励みとなります。

今回のサミットでの交流を通じ台日の狩猟文化についての相互理解を深めることにより、両国の友好関係のいっそうの深化につながることを希望しています。

つきましては、台湾での開催が特別な意義を有する今回のバブイサミットに、なにとぞ奮ってご参加くださいますようにご案内申し上げます。

敬具


             台湾原住民族文化園區管理局 局長  鍾興華
                  猟人学校 校長  亞栄隆•撒可努(Sakinu)



期日:2010年11月20日~11月22日  
会場:台湾屏東県先住民文化園區、および屏東県古楼部落・台東県新香蘭拉労蘭部落
 先住民文化園區の公式HP(http://www.tacp.gov.tw/home01.aspx?ID=1)

 日本語の紹介HP
  (http://www.maolin-nsa.gov.tw/user/Article.aspx?Lang=3&SNo=04000089)
実行共催団体:猟人学校協会/ 先住民文化園區




プログラム
11/20(土) 一日目
 10:00-11:00 受付
 11:00-11:40 開会挨拶および趣旨説明
  石垣金星(第2回カマイサミット実行委員長)&サキヌ(猟人学校校長)

 11:40-12:30
講演1「地球環境時代における伝統的狩猟者の新たなる役割」
 花井正光(特定非営利活動法人 沖縄エコツーリズム推進協議会 会長)

 12:30-14:00  昼食
 14:00-15:30 台湾と日本とのイノシシ研究および狩猟文化・現状に関する情報交換
   日本側からの発表(研究者・狩猟者など、改めてお知らせいたします)

 15:30-15:50 休憩
15:50-17:30 台湾と日本とのイノシシ研究および狩猟文化・現状に関する情報交換
   台湾側からの発表(研究者・狩猟者など、改めてお知らせいたします)

 17:30-19:00 夕食

 19:00-19:50 
 講演2「日本列島の獣・狩猟の歴史と現在-屋久島の例」
    湯本貴和(総合地球環境学研究所 教授) 

19:50-21:30 パネルディスカッション
   日本および台湾の猟師達パネリストによる各地元でのイノシシ猟の様子、食べ方などに
   ついての紹介

 21:30- 交流会
                      (宿泊:屏東県先住民文化園區 伝統建築屋)


11/21日(日) 二日目
  9:00-10:30 台湾と日本とのイノシシ研究および狩猟文化・現状に関する情報交換
   台湾側からの発表(研究者、改めてお知らせいたします)

  10:30-11:00 休憩
  11:00-15:00 狩猟文化研究会(狩猟技術ワークショップ)&昼食

  15:00-18:00 文化園區周辺散策および八八災害地(永久屋など)見学
18:00-19:00 晩食(伝統風味)
19:00-21:00 送別会および閉幕会
                       (宿泊:屏東県先住民文化園區 伝統建築屋)


11/22日(月) 三日目(見学ツアー)
  9:30-12:00 屏東県古楼部落訪問
12:30-14:00 昼食(古楼で)

15:00-17:30 台東県拉労蘭部落訪問
  17:30-19:30 晩食(伝統風味)&交流会
                        (宿泊:台東県太麻里 日昇会館)

開催要項

◇参加費 無料

◇宿泊および食事について
 会期中の宿泊場所および食事は全て実行委員が手配いたしますので、サミットへの参加を希望される方は必ず事前に下記の西表事務局宛にお申し込み下さい。
  
◇会場への行き方について
 会場へはバスなど公共交通機関がありません。そのため、19日朝8:00(現地時間)に高雄駅よりマイクロバスで会場までみなさまをお連れいたします。

 待ち合わせ場所:高雄駅正面出口
 
  *万が一、これに間に合わない方は予め実行委員までその旨お知らせ下さい。
   また、前日(19日)から現地に宿泊していただくことも可能ですので、ご希望の方はお知らせ下さい。

◇解散について
 なるべく多くの方に22日も全日部落見学に参加していただきたいと考えていますが、帰路の都合上、全日参加が難しい方は、22日の昼食前(もしくは後)に最寄りの台東駅までお送りいたします。

◇参加申し込み
 日本側からの参加希望者の受付は第2回カマイ(イノシシ)サミットの西表事務局がとりまとめをおこないます。
 下記宛にEメールもしくはFAXで、以下の必要事項をご記入の上、お申し込み下さい。

締め切り:11月13日(土)
 
   西表事務局(代表 石垣金星)
   Eメール:khamaisummit07@gmail.com、FAX:0980-85-6018(石垣金星宛)

#必要事項
1、お名前(代表者)と連絡先(Eメールアドレス、電話など)
2、同行者数(男性と女性をわけてお教え下さい)

3、22日(最終日)のご予定(次のA~Eでお答え下さい)
A)全日参加し、夜も現地宿泊を希望(翌朝(23日)最寄り駅までお送りいたします)
B)全日参加し、夕方に帰る

C)午前中のみ参加し、昼食後に帰る
D)参加せず22日の朝に帰る
E)その他(具体的に)

4、その他(備考)
 旅程などに関し、何かございましたらお知らせ下さい。

その他にご不明な点がございましたら遠慮なく下記までお知らせ下さい。
  西表事務局(khamaisummit07@gmail.com)

ミノル・ウエキパラオ大使の龍谷大学での講演

今日の午前中、ミノル・ウエキ大使の講演が終了しました。

パラオの歴史、日本との関係、アメリカとの関係、そして独立に至る過程、独立後パラオが抱える問題、そして可能性を、写真をお見せしながら、具体的に話していただきました。

「日本時代にパラオの経済が発展したが、それは日本のための経済、日本人のための経済」であったという言葉が印象に残っています。

また現在、パラオ人によるパラオ人のためのパラオ人の経済自立を進めているという、非常に感動的なご講演でした。

さらに学生さんたちにパラオに関する研究、パラオ経済の問題点を調査研究し、ぜひともパラオに改善点を示してほしいという、大使のパラオを思う熱い気持ちが伝わりました。

昨日は、龍谷大学学長とも会談し、パラオコミュニティカレッジと龍谷大学との学生交流の推進について話が盛り上がり、学長もパラオに行きたいとおっしゃりました。

今回の公演は、龍谷大学大学院経済学研究科主催で行われました。昨日は大学院関係者と懇親会をもち、楽しい人と時を過ごしました。

今日は、三田さん、岩本さんも遠くから駆け付けてくれました。パラオに心を寄せる人の輪がもっと増えたらいいと思います。

お世話になった大学学部、大学院事務局の方々にも心よりお礼申し上げます。

また東京でいま開催されている太平洋フェスタで磯がいい中、わざわざ京都にまでお越し下さり、パラオの話をして下さったウエキ大使の心よりお礼申し上げます。



基地問題は沖縄全体の問題である:国の沖縄分断戦略への対抗

沖縄タイムスの10月5日の記事を次に紹介します。

国は基地所在市町村に重点を置いて振興開発資金を提供することで、沖縄の市町村間、県と市町村間の分断政策を行ってきました。

それに対して米軍基地がない市町村連絡協議会ができたことは画期的なことであり、基地被害は沖縄全体のものであることを改めて自覚させ、国による分断政策に翻弄されない自治体のうごきとして評価されます。







米軍機の騒音など基地から派生する県全体の被害実態を明らかにし、課題解決に取り組もうと「米軍基地の所在しない市町村連絡協議会」が4日、発足した。

豊見城、南風原、与那原、西原、中城の5市町村で構成。米軍機の騒音調査を行うほか、基地の有無で差が出る交付金措置など、国への要請なども検討する。

離島を含む他の対象市町村にも参加を呼び掛ける。同日、県庁で会長の城間俊安南風原町長ら5市町村長が会見し、声明文を発表した。

 城間会長は、同会発足の経緯について「(鳩山由紀夫前首相の米軍普天間飛行場は)『最低でも県外』との言葉が大きなきっかけと思う。

県民の願いをかなえるチャンスにつながったが、現実にはそうはいかない。国外移設や危険性の除去への取り組みが見えないことが結束につながった」と説明。

 過去に基地が所在しない市町村で起こった米軍絡みの事件・事故を挙げた上で、ヘリの墜落や事件事故の危険性は県全体が負っていると強調し、「基地所在市町村だけでなく、県民共通の認識として基地問題をとらえる必要がある」と述べた。

 浜田京介中城村長と上間明西原町長は「2004年の沖国大へのヘリ墜落事故後、普天間飛行場を離着陸する米軍ヘリの飛行が中城、西原側に迂回(うかい)するルートに変わり、騒音や住民の苦情が増えている」と被害の実態を訴えたほか、古堅國雄与那原町長も騒音被害を説明した。

知事選挙:基地とリンクした振興開発からどう脱却するのか

9月28日の琉球朝日放送が11月の県知事選について報じていましたので、お伝えします。

大きな集票力を持つ沖縄県建設業協会が仲井真さんにつくかどうか明確な態度を示していません。

仲井真候補は最近、基地の「県外移設」を主張しましたが、具体的にどのように県外に移設するのかを明らかにする必要があります。そうでなければ単なるスローガンに終わります。

伊波、仲井真両候補は、基地にリンクしない振興開発の在り方をも明確に沖縄人に提示しなければなりません。
基地をひも付きとする国の振興開発からの脱却が、脱基地を本当に実行化できるかどうかの試金石となります。





11月28日に行われる知事選まできょうでちょうど2カ月となりました。現時点で、出馬を決めているのは現職の仲井真知事と宜野湾市の伊波市長の2人で、民主党と浦添市の儀間市長を中心としたグループがそれぞれ独自候補の擁立を目指しています。

各陣営の駆け引きが日に日に激しさを増していますが、その中ですべての陣営からもラブコールを受けながら、どの候補を推すかまだ態度を明らかにしていない県内最大規模の集票力を誇る建設業協会の会長に岸本記者が直接話を聞きました。

今月15日、那覇市内のホテルで開かれた仲井真知事の激励会。

仲井真知事「もうきょうは全部やれという話でした。前へ進みますのでよろしくお願いいたします!」

ついに出馬の意志を明らかにした仲井真知事。激励会には経済界7団体の代表の他、県政与党として知事を支える自民・公明の県議、そして知事の後継として出馬を望む声も多かった翁長那覇市長も参加。

翁長那覇市長「私はこれまでの4年間、知事のそばから一度も離れたことはありません!」

知事選に向け、保守の団結を印象づけましたが、この場に姿を見せなかった県内最大規模の集票力を誇る団体がありました。

405の加盟社、6万8000人の労働者をまとめる県建設業協会です。

県建設業協会・照屋義実会長「仲井真知事に出馬要請をする一員にはまだ加われませんと」

協会はこれまで60年以上に渡って、国政与党を支持してきましたが、去年の衆議院選挙から会員の自主投票に方針を転換。これが県内での民主党の躍進につながったことは事実です。

県建設業協会・照屋会長「どうしても(工事)発注の権限者として、国の工事は、国政与党の立場である民主党・国民新党が管轄している。県政は自公の仲井真知事が、自民・公明に推されてやっているという点で、ねじれがある訳です」

6万8000人の労働者を束ねる協会のトップとして、照屋会長は性急な判断はできないと説明。しかし、普天間基地の移設問題についてはこう思い切った発言をしました。

県建設業協会・照屋会長「県民の思いを共有すべきだという立場で。県民の犠牲と苦労を売り渡すような嫌な団体にはなり下がりたくない」

辺野古の基地建設工事はもう期待しないと明言した照屋会長は、この問題に関する候補者の主張にも注目しています。

伊波洋一宜野湾市長「私は決してぶれることなく、一貫して県内移設に反対してきました。今後ともぶれることはありません。脱基地を目指す県政をつくるのか、それとも戦後65年押しつけられてきた米軍基地の負担と重圧を継続する県政にするのかということです」

対する仲井真知事は、知事選での基地政策について自民党の県議団にこう明かしてます。

仲井真知事「県議会が(県内移設反対決議)を決議している。その主旨と県民の思いを尊重すれば、おのずと方向は出てくると思う」

自民党・新垣哲司県議「今までとは違い仲井真知事は『(県内移設は)非常に厳しい』という表現ではなく、決議に沿って、知事も歩み寄っていきたいということをはっきりと言っている訳ですから」

4年前の知事選で、県内移設容認の立場をとった仲井真知事は今回、県民から選ばれた県議会が決議した県内移設反対の意見書を尊重する立場で、選挙を戦います。

知事選挙では、まだ自主投票の形をとったことがない建設業協会は今回、どう動くのかー。

県建設業協会・照屋会長「数のかたまりとしては、まだ非常に大きいわけでありまして、かなりの影響力は持っていると自負している」

岸本記者「会長としては、どの候補者を推すということを決めたいのか、それとも自主投票にまかせるスタンスを取るのかー?」

県建設業協会・照屋会長「知事選挙となると、より身近なところで密接に影響を受ける立場ですから、私としてはやはり自主投票ではなく、業界の求心力を働かせて、より発言力のある形での推薦候補という形にしたい」

協会としてどの候補を推すのかできれば態度を決めたいと語った照屋会長。

前回の知事選では、初当選した仲井真知事と落選した糸数慶子さんの票差は3万7000票あまり。6万8000人の会員を抱える今後の建設業協会の決断が、知事選に大きな影響を及ぼすことは間違いなく、来月中旬に開かれる協会の意思決定会議に注目が集まります。

パラオ共和国、南アフリカ共和国各大使の龍谷大学での講演会

次のような日程で、パラオ共和国と南アフリカ共和国両大使による講演会が龍谷大学で開かれます。
島国と大陸国の大使の話しが聞けます。ご関心とお時間がおありの方はどうぞご参加ください。



■2010年度 第2回経済学研究科コンファレンス
日 時 : 2010年10月7(木) 10:45~12:15
会 場 : 龍谷大学 深草キャンパス 3号館 102教室

テーマ : 「パラオ経済の課題と可能性-日本との交流をふまえて」
講 師 : ウエキ・ミノル氏(パラオ共和国 特命全権大使)
対象者 : 学部生・大学院生を中心に、留学生、研究者の方など(龍谷大学以外の
方のご参加も歓迎します)

定 員 : 200名程度
参加費 : 無料(要事前申込)



■2010年度 第3回経済学研究科コンファレンス
日 時 : 2010年10月19(火) 13:15~14:45
会 場 : 龍谷大学 深草キャンパス 21号館 505教室

テーマ : 「日本・南アフリカ関係の現状と展望」
講 師 : ガート・ヨハネス・グロブラー氏(駐日南アフリカ共和国大使)
対象者 : 一般の方、学部生・大学院生、留学生、研究者の方など(龍谷大学以外
の方のご参加も歓迎します)

定 員 : 100名程度
参加費 : 無料(事前申込不要・直接会場にお越しください)

太平洋島嶼国と中国・台湾、島嶼における伝統的リーダーの役割

2002年7月、8月の太平洋諸島ニュースをお伝えします。

以下のように中国政府が警告を出しましたが、今でも台湾政府は太平洋島嶼国にODAを提供しています。


8/20 PIR
  中国政府が、台湾の太平洋に対する影響に対して警告を出した

 中国政府は、太平洋島嶼国が台湾にあまり近づきすぎないようにと警告した。中国の外務大臣補佐官は、台湾が太平洋島嶼国に大して経済的支援を公式に提供しようとする動きを容認することはできない、と述べた。

しかし、同補佐官は、台湾が非公式に太平洋地域に対し支援をすることに対して、中国政府は反対しないと語った。



太平洋島嶼国の国際機構である太平洋諸島フォーラムには、中国とともに台湾の両政府が参加しています。台湾は別会場を設けて、外交関係を結んでいる島国と協議を行っています。



8/22 PIR
  台湾の太平洋島嶼国への援助額が増加した

 台湾は太平洋島嶼14カ国に対する教育関連の援助額を50万米ドル分増やした。

援助増額は、フィジーで開催されていた太平洋諸島フォーラム総会の後において明らかにされた。さらに、台湾は2003年において130万米ドルを太平洋島嶼国に援助することを確約した。

この援助金は漁業、人間開発の分野に利用されるだろう。台湾の外務副大臣は、この援助により台湾政府は太平洋島嶼国からなにか見返りを期待しているわけではないと語った。過去九年の間、台湾政府は太平洋島嶼国・地域への援助金として780万米ドルを提供してきた。


今でも、ミクロネシア諸島だけではなく、他の太平洋諸島においても伝統的リーダー、慣習法、共有地制度が残っており、伝統と近代とが複雑に絡みながら、社会の安定をもたらしてきたといえるでしょう。。



7/2 PINA Nius Online
  7月15日から18日まで伝統的リーダー会議がポンペーイ島で開催される

 ポンペーイ島で開催される第二回伝統的リーダー会議には、ミクロネシアの7つの国、地域から代表者が参加する予定である。会議での主な議題は「伝統な統治システムにおける人々の権利」「伝統的、文化的遺産を維持・保護するにおいて、伝統的システムと、近代的政治制度との間で対立する利害」「伝統的な天然資源に対する近代的政治制度の影響」などである。

同会議は3年に1回開催されるが、前回はパラオで開かれた。今回の会議は第五回ミクロネシア競技大会の時期とも重なっており、参加者は競技大会を観戦する予定である。

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