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プロフィール

Yasukatsu Matsushima

Author:Yasukatsu Matsushima
1963年琉球石垣島生まれ。石垣島、南大東島、与那国島、沖縄島にて育つ。

その後、東京、グアム、パラオ、沖縄島、静岡、京都、滋賀にて学び、働き、生活する。

著書に『沖縄島嶼経済史―12世紀から現在まで』藤原書店、2002年
『琉球の「自治」』藤原書店、2006年
『島嶼沖縄の内発的発展―経済・社会・文化』(編著)藤原書店、2010年、
『ミクロネシア―小さな島々の自立への挑戦』早稲田大学出版部、2007年
『琉球独立への道』法律文化社、2012年
『琉球独立論ー琉球民族のマニフェスト』バジリコ、2014年
『琉球独立ー御真人の疑問にお答えします』Ryukyu企画、2014年
『琉球独立宣言ー実現可能な5つの方法』講談社文庫、2015年
『民際学の展開ー方法論・人権・地域・環境の視座から』(編著)晃洋書房、2012年
『琉球列島の環境問題ー「復帰」40年・持続可能なシマ社会へ』(編著)高文研、2012年
『3・11以後何が変わらないのか』(共著)岩波書店、2013年
『島嶼経済とコモンズ』(編著)晃洋書房、2015年
Yasukatsu Matsushima

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東北自治政府の樹立を望む

下記の本に「東北自治政府の樹立を望む」という拙論が掲載されて​いますので、ご関心がありましたら、お読みください。
これまで5回ほど、石巻、雄勝、南三陸等に被災地ボランティア関​連の活動で行ってきました。来月も学生と石巻、雄勝でボランティ​ア活動をさせていただく予定です。被災地から今の日本と、これか​らの日本を考えてみたいです。




3・11と私ー東日本大震災で考えたこと

東日本大震災から一年。
圧倒的な現実を突きつけたまま過ぎてゆく時間のなかで、私たちは何を受け止めることができたのか。発するべきことば自体を失う状況に直面した一年を経て、それでも紡ぎ出された106人のことばから考える。


石牟礼道子 小沢信男 辻井 喬 森崎和江 渡辺京二 吉川勇一
高 銀(韓成禮訳) 堀田 力 星寛治 青木新門 鎌田 慧 黒田杏子
中野利子 中嶋鬼谷 西舘好子 窪島誠一郎 鶴田 静 加藤登紀子 大石芳野
松岡正剛 鄭喜成(牧瀨暁子訳) 木下 晋 津島佑子 笠井賢一 高良 勉
伊勢﨑賢治 熊谷達也 町田 康 結城幸司 河瀨直美

中馬清福 小倉和夫 原 剛 青山やすし 橋本五郎 川勝平太 高成田 享
片山善博 増田寛也 武田 徹 三神万里子 稲泉 連 小林 登 中山 茂
中川志郎 早川和男 中村桂子 村上陽一郎 秋山豊寛 野村大成 山田國廣
鈴木博之 松井孝典 鈴木文樹 陣内秀信 宇根 豊 岩崎 敬 大川弥生
三砂ちづる 西澤泰彦 橋爪紳也 堀口敏宏

大田 堯 角山 榮 上田正昭 立川昭二 一海知義 子安宣邦 田中克彦
西川長夫 服部英二 安丸良夫 猪口孝 頼富本宏 鈴木一策 鬼頭 宏
富山太佳夫 島薗 進 西垣 通 塚原 史 田中優子 赤坂憲雄 新保祐司
金森 修 今福龍太 稲賀繁美 小倉紀蔵 宇野重規

武者小路公秀 西川 潤 中村尚司 渡辺利夫 倉田稔 チャオ埴原三鈴
室田 武 勝俣 誠 原田 泰 水野和夫 山下一仁 王 柯 朴 一 松原隆一郎
三浦 展 岩下明裕 松島泰勝 加藤 出
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2010年に毎日新聞に掲載された記事

今から2年前に毎日新聞に掲載された私の記事です。
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「ルーズベルトの責任と「日​本の責任」

藤原書店の『環』最新号に拙論 「『ルーズベルトの責任』と『日​本の責任』」が掲載されていますので、ご関心がありましたらご笑​覧ください。




■■ 特集:アメリカとは何か ――チャールズ・ビーアドを軸に ■■

アメリカはどこへ向かっているのか〔ビーアドが衝いたアメリカの「独善」〕 開米潤

□チャールズ・ビーアド『ルーズベルトの責任』を読む
 岡田英弘 欺瞞に基づく日本の長い戦後
 小倉和夫 日米関係をめぐる神話と現実
 小倉紀蔵 ふたつの民主主義
 川満信一 沖縄でこそ、読まれて欲しい本
 榊原英資 昭和の日本外交の拙劣さ
 新保祐司 古武士ビーアド
 中馬清福 書かれた歴史の深層にあるもの
 西部 邁 大衆へのデマゴギーとマヌーヴァ
 松島泰勝 「ルーズベルトの責任」と「日本の責任」
 三輪公忠 大政治家ルーズヴェルト
 渡辺京二 国際政治からの解放〔戦後世界史の予告〕

帝国主義は憲法違反、アメリカ精神に反する
〔『アメリカ精神の歴史』『アメリカ合衆国史』『ルーズベルトの責任』より〕
 チャールズ・A・ビーアド(編訳=丸茂恭子)

アメリカ史とは何か〔チャールズ・ビーアドをめぐって〕 入江 昭
〈インタビュー〉アメリカ憲法とビーアド 阿川尚之
ビーアドによる合衆国憲法制定の解釈 阿部直哉

□同時代人によるビーアド評価
 M・ジョセフソン/R・ホフスタッター/H・K・ビール/H・J・ラスキ

〈座談会〉ビーアド博士をしのびて〔その人と学風と業績〕(ビーアド没10年記念座談会 1958年)
 蠟山政道+高木八尺+鶴見祐輔+松本重治 (司会)前田多門

〈資料〉ビーアドの歴史関連著作の販売部数/アメリカ史略年表

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■■ 小特集:ピエール・ブルデュー没10年 ■■
内側から、外側から、国家を考える
〔没後10周年シンポジウム「ブルデューとともに、国家を考える」報告〕 櫻本陽一

『ル・モンド』のブルデュー没後10年特集について 倉方健作

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□□ インタビュー □□
仏大統領選から考える「ユーロ危機」と「アラブの春」の行方  E・トッド

アメリカから訴える反核・平和 キャサリン・サリバン

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□□ 金時鐘さん、高見順賞受賞! □□
現実認識における革命 金時鐘
詩の贈与 鵜飼哲

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■ 「後藤新平の会」シンポジウム ■
東日本大震災と後藤新平
【問題提起】
 青山やすし 「後藤新平に学ぶ六つのこと」
 赤坂憲雄  「自治に根ざした復興と再生を」
 北原糸子  「後藤新平の救援・救護との関わり」
 陣内秀信  「後藤の震災復興事業に何を学ぶか」
 増田寛也  「東北の自治の姿を打ち出す」
 橋本五郎  「被災地で国会を開こう」

【討 論】
 司会=橋本五郎

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■■ 書物の時空 ■■
●名著探訪
岡田英弘 「ヨハネの黙示録」
星 寛治 『詩集 冬の鹿』(眞壁仁著)
角山 榮 『長篠合戦の世界史』(J・パーカー著)

●書評
鈴木順子 「『アラン的表現』の先鋭化の試み 『絵本 アランの幸福論』(アラン著)」
桐原健真 「『開国物語』を解体する 『日本思想史新論』(中野剛志著)」
後田多敦 「海に人生を切り開いた人々の物語 『海の狩人 沖縄漁民』(加藤久子著)」

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□□ 新連載 □□
●〈短期集中連載〉放射能除染と地域再生 1
山田國廣 「地域循環型除染システムを構築する〔土を剥がない、高圧洗浄をしない〕」

●旧約期の明治――「日本の近代」の問い直しのために 序章
新保祐司 「明治初年的異形」

●井上ひさし、または吉里吉里国のゆくえ 序章
赤坂憲雄 「それは独立への手引き書だった」

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■■ 連載 ■■
●〈短期集中連載〉携帯電話基地局の電磁波汚染 2
古庄弘枝 「自宅のあるマンションの上に基地局ができた」

●詩獣たち 7
河津聖恵 「きれいなたましひの舟〔金子みすゞ〕」

●孤独――作家 林芙美子 6
尾形明子 「蠟燭はまだ燃えてゐる」

●天に在り――小説・横井小楠 10
小島英記 「未成の章」

●近代日本のアジア外交の軌跡 18
小倉和夫 「幣原協調外交の対中国政策〔漢口事件までの総括〕」

●伝承学素描 26
能澤壽彦 「三浦関造とその精神圏」

普天間基地返還が実現しないのは日本政府が原因

8月10日の琉球朝日放送の番組です。

江田憲司議員は「あの当時(大田さんではなく)その後に続いた知事さんの一人でも知事であったら、もう普天間は帰ってます、断言します」といっています。普天間基地が返還されない原因を琉球人の責任にしている、とんでもない発言であると思います。日本政府が約束を破り、返還しなかったのであり、責任は日本側にあるのです。






沖縄国際大学のヘリ墜落事故から、8月13日で丸8年を迎えます。QABではその8月13日、来週月曜日に報道特別番組をお送りします。16年前の普天間基地返還合意が実現していれば、事故は起きなかったかもしれません。

仲宗根仁史さん「頭の上から大きな建設機械で建物を削るような解体するような非常に大きな音がしておりまして。それで異変に気づいた」

目の前で、見慣れたはずの建物が見慣れないヘリコプターとともに炎に包まれていた。

仲宗根仁史さんイ「ヘルプミーという叫び声が聞こえまして。それで何かがあると、航空機がここに落ちて燃えているという状況がやっとその時にわかったということです。まさに非日常で、その時にはもう火が上がっておりまして」


1996年4月12日。事故から遡ること8年。1996年4月12日、衝撃的なニュースが、日本を駆け巡った。


橋本龍太郎総理(当時)「普天間飛行場は今後5年ないし7年以内に、これから申し上げるような措置が取られたのちに全面返還されることになります」

江田憲司衆議院議員。当時、総理補佐官として普天間返還交渉を間近で見ていた人物の一人だ。

江田憲司議員「もうとにかく、政権発足当初から、橋本さんの頭の中は沖縄でいっぱいなんですよ。私が、総理、沖縄以外のことも考えてくださいよと言うくらいに」

橋本の意を受け、普天間返還に向けて、水面下で動いた人物もいた。


大田昌秀元知事「私と二人だけで会いたいということになったわけです。今で明らかにするわけなんですが、実はナハテラスというホテルの一室を琉銀が確保していて、それを提供してもらってね、そこで2人で話し合いをしたわけなんですね」

しかし、普天間は動かなかった…。


江田憲司議員「あの当時(大田さんではなく)その後に続いた知事さんの一人でも知事であったら、もう普天間は帰ってます、断言します」

大田元知事「だからあの時に、沖縄の知事が、僕の後続の知事が、沖縄の事情をきちっと押さえて、基地の移設を一切認めなければね、僕は問題は解決していたとみているわけですよ」


一方の当事者、アメリカでは…。

クレモンス「辺野古移設案などというのはは机上の空論です。現実の政治の中では、そんな選択肢はありません」

オハンロン「騒音問題は、沖縄県民による不公平な要求ですよ」


そして今、オスプレイ配備は目前に迫っている…。

16年前、返還することで合意に達した普天間基地は、なぜ動かなかったのでしょうか。そしてこの問題がアメリカで今どう受け取られているのか、現地取材も交えてお送りします。

「オキナワ」と「フクシマ」から考える-振興・開発至上主義から​の「自立と自治」

次のようなシンポが富山県利賀村で行われます。鈴木忠志さん演出​の演劇も上演されます。お近くの方はお越し下さい。

「オキナワ」と「フクシマ」から考える-振興・開発至上主義から​の「自立と自治」
軍事基地や原発建設による振興・開発、一時的経済効果、さらなる​開発、そして、自然環境の破壊と雇用の不安……。負の連鎖がもた​らす構造的・不安定から、「地域」はいかにして脱却・回復するの​か。「オキナワ」と「フクシマ」の<自立と自治>を目指すさまざ​まな試みを参照しながら、「地域」の<自立と自治>への道筋を考​える。

松島泰勝 (島嶼経済論、龍谷大学教授) 主な著書に 『琉球独立への道-植民地主義に抗う琉球ナショナリズム』 (法律文化社)
山下祐介 (都市社会学、首都大学東京准教授) 主な著書に 『限界集落の真実-過疎の村は消えるか?』 (ちくま新書)
大澤真幸 (社会学) 主な著書に 『夢よりも深い覚醒へ-3.11後の哲学』 (岩波新書)
9月1日(土)13:30-15:30 利賀山房




SCOT サマー・シーズン 2012
SCOT Summer Season 2012
鈴木忠志の世界
利賀で生まれ、世界に翔ばたいている『リア王』
日本を問う『世界の果てからこんにちは』
新機軸・親子のための音楽劇『シンデレラ』
一挙上演
<特別上演>スズキ・トレーニング・メソッドを学んだ世界の若手俳優による「トゥーランドット」
利賀で生まれ、世界に翔ばたいている
『リア王』
合掌造りの闇の中から創り出された鈴木忠志の代表作。
「世界は病院である」という鈴木の演出基調となる理念もここから生まれた。
世界中で上演された『リア王』が、SCOT総出演で新たな1ページを開く。

8月25日(土)16:00開演

8月31日(金)19:00開演

9月1日(土)16:00開演

新利賀山房

『リア王』演出ノート

関連ブログ 「リア王初演」


日本を問う

『世界の果てからこんにちは』


雄大な自然をすべてとりこんだ、利賀でしか上演できない花火劇。
1991年に野外劇場で初演され、夏の利賀の名物になっているこの舞台が

3.11後を生きる現在の日本人に、鮮烈なメッセージとともに迫る。


8月25日(土)19:30開演

9月1日(土)19:30開演

野外劇場

『世界の果てからこんにちは』演出ノート

関連ブログ 「海ゆかば」

関連ブログ 「枯れスズキ」

新機軸・親子のための音楽劇

『シンデレラ』

アダモのシャンソン、プロコフィエフ、ロッシーニの「シンデレラ」など、音楽が満載。

長い演出歴の果てに挑んだ親子のための舞台。

鈴木忠志、快心の児童劇、第1弾!


8月25日(土)14:00開演

8月26日(日)14:00開演

8月31日(金)21:30開演

9月2日(日)14:00開演

創造交流館芸術劇場

関連ブログ 「シンデレラ」

関連ブログ 「児童劇」


スズキ・トレーニング・メソッドを学んだ世界の若手俳優による

『トゥーランドット-資本主義の登場、常識の衰退』


イタリアの演出家マティア・セバスティアンと中国、シンガポール、ブラジル、リトアニア、イタリアの若い俳優が利賀山房で創り上げた舞台。

コメディア・デラルテの仮面とスズキ・トレーニング・メソッドが新たに出会う。


8月24日(金)19:00開演

8月26日(日)11:00開演

利賀山房





連続シンポジウム

<何が>変わらないのか!?

-<3.11>以後の「ニッポン」

<3.11>東日本大震災、福島原発事故から1年半を経過しようとしている。事故原因の究明と事故処理の仕方、被災者・避難者への生活支援や賠償、また<復興事業>全体の在り方に、私たちは何を読みとるべきか。

「オキナワ」と「フクシマ」という二つの地域の現在から、そして、よりグローバルな世界の政治・経済状況から考える。

第1部

「オキナワ」と「フクシマ」から考える

-振興・開発至上主義からの「自立と自治」

軍事基地や原発建設による振興・開発、一時的経済効果、さらなる開発、そして、自然環境の破壊と雇用の不安……。負の連鎖がもたらす構造的・不安定から、「地域」はいかにして脱却・回復するのか。

「オキナワ」と「フクシマ」の<自立と自治>を目指すさまざまな試みを参照しながら、「地域」の<自立と自治>への道筋を考える。

松島泰勝 (島嶼経済論、龍谷大学教授) 主な著書に 『琉球独立への道-植民地主義に抗う琉球ナショナリズム』 (法律文化社)
山下祐介 (都市社会学、首都大学東京准教授) 主な著書に 『限界集落の真実-過疎の村は消えるか?』 (ちくま新書)

大澤真幸 (社会学) 主な著書に 『夢よりも深い覚醒へ-3.11後の哲学』 (岩波新書)

9月1日(土)13:30-15:30

利賀山房



第2部

二つの「敗戦」から考える

-戦後日本の「独立」60周年にあたって

<3.11>以後、<ニッポン>という国家の基盤が溶解しているようにみえる。

琉球処分から第二次世界大戦の「敗戦」に至る60年の戦前と、「フクシマ」という第二の「敗戦」を迎えるまでの戦後の66年の政治・経済・社会の歴史と構造を対比しながら、グローバリゼーション下における「国家」と「地域」、そして「国民」の行く末を徹底議論する。

五十嵐武士 (アメリカ政治外交史・桜美林大学教授) 主な著書に 『グローバル化とアメリカの覇権』 (岩波書店)

水野和夫 (経済学、埼玉大学客員教授) 主な著書に 『終わりなき危機-君はグローバリゼーションの真実を見たか』 (日本経済新聞出版社)

大澤真幸 (社会学)

9月2日(日)10:45-12:30

利賀山房



鈴木忠志Q&A

利賀の現在、将来について、観客からの質問に答える

9月2日(日)10:00-10:45

利賀山房




同時開催

利賀演劇人コンクール

7月24日(火)~8月2日(木)

アジア演出家コンクール

9月7日(金)~9日(日)<予定>

http://www.jpaf.or.jp/





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チケット料金

『リア王』

『世界の果てからこんにちは』 4,000円




『シンデレラ』

『トゥーランドット』 大人3,000円、子供1,000円(高校生以下)



シンポジウム、鈴木忠志Q&A 入場無料・要予約



チケット販売

予約開始:7月16日(月・祝)9時より



舞台芸術財団演劇人会議 利賀事務所 0763-68-2216  ※受付時間9:00~18:00
ARTS-NAVI(アーツナビ) http://www.arts-navi.com
富山大学生協 076-431-4259 ※平日のみ



舞台芸術財団演劇人会議でご予約の場合

チケット代金の振込先

■りそな銀行 目白出張所 普通口座1137149 口座名義:(財)舞台芸術財団演劇人会議

■郵便振替口座 00140-9-536136 口座名義:舞台芸術財団演劇人会議

※お振込みは、チケットのご予約後にお願いいたします。


バス運行のお知らせ

■名古屋 連絡バス
名古屋と利賀芸術公園を結ぶ往復バスを運行します。利賀に1泊して翌日午後の出発となります。
運行日  8月25日(土)、9月1日(土)
往路

10:00 名古屋駅太閤通口

→ 15:00 利賀芸術公園
復路(翌日)

15:30 利賀芸術公園

→ 20:30 名古屋駅太閤通口 



乗車料金 1,000円(片道)



■富山駅北口・髙岡駅南口 連絡バス
富山駅北口及び髙岡駅南口と利賀芸術公園を結ぶ往復バスを運行します。

運行日 8月25日(土)、9月1日(土)


往路

10:30 JR富山駅北口・JR高岡駅南口 

→13:00 利賀芸術公園 
復路

21:30 利賀芸術公園

→ 23:30 JR富山駅北口・JR高岡駅南口



乗車料金 500円(片道)



予約・お問い合わせ 0763-68-2028 利賀芸術公園



交通
JRをご利用の場合

■JR高山本線 越中八尾駅より
南砺市営バスで合掌文化村下車(約1時間)



■JR北陸本線 高岡駅より
加越能バス(庄川町行、小牧堰堤行)で旧井波駅下車(約50分)、旧井波駅より南砺市営バスで合掌文化村下車(約1時間)


飛行機をご利用の場合

■富山空港より

タクシーで約1時間



■富山空港より

富山駅直行バスで富山駅下車(約30分)、JR高山本線で越中八尾駅下車、南砺市営バスで合掌文化村下車(約1時間)


自動車をご利用の場合

■北陸自動車道

砺波IC・富山ICより約1時間(約35km)


■東海北陸自動車道

五箇山ICより約1時間(約32km)



南砺市営バス 利賀行・利賀発

越中八尾駅発 → 会場着
9:00   →  9:46
16:40    → 17:33

会場発  → 越中八尾駅着
7:16   →  8:17
15:04  →  15:50
旧井波駅発  → 会場着
11:15   → 12:13
16:35  → 17:33
会場発  → 旧井波駅着
7:16   →  8:20



<9月1日、2日の交通規制について>

9月1日~3日、富山市八尾町にて、「おわら風の盆」が開催されます。

マイカーでお越しの際は、交通規制にご注意ください。

<交通規制についての詳しい情報は、こちら>



9月1日(土)は富山駅北口より17:00発の会場行臨時バスを増発

9月1日(土)は「おわら風の盆」のために、越中八尾駅前16:40発の南砺市営バスのバス停と出発時刻が変更になります(駅から3km離れた八尾町西葛坂臨時バス停より16:45発)。詳細は、下記の「9月1日、2日のおわら風の盆に伴う市営バス変更について」をご覧ください。

19:30開演「世界の果てからこんにちは」をご覧になるお客様は、下記の臨時バスをご利用ください。

9月1日(土) 17:00富山駅北口発 19:00会場着 片道500円

乗車ご希望の方は、お電話でご予約ください。 TEL. 0763-68-2028 利賀芸術公園



詳しい情報は、TEL.0763-68-2028にお問い合わせください。



宿泊予約

受付時間
9:00~17:00 ※平日のみ
宿泊予約はチケットのご予約後にお願いいたします。



民宿・ホテルのご案内
南砺市商工会利賀村事務所
TEL:0763-68-2527



キャンプ場のご予約
利賀国際キャンプ場
TEL:0763-68-2556



利賀芸術公園テント宿泊
1泊朝食付1,000円(要予約)
TEL:0763-68-2028



SCOT Summer Season 2012 特設ページ

http://www.togapk.net/sss/2012/




お問い合わせ

SCOT
利賀事務所(7月10日より)

TEL:0763-68-2356
〒939-2513 富山県南砺市利賀村上百瀬
東京事務所(7月9日まで)

TEL:03-3445-8013
〒108-0074 東京都港区高輪2-15-24-201



主催:(公財)富山県文化振興財団
共催:(公財)舞台芸術財団演劇人会議、富山県、南砺市

協賛:(公財)松翁記念財団
後援:富山県教育委員会、南砺市教育委員会、富山大学生活協同組合



 文化庁 平成24年度「優れた劇場・音楽堂からの創造発信事業」

日本政府は琉球人を日本国民と思っていない

8月8日の琉球朝日放送の番組です。

現行のCH-46がオスプレイになると、夜10時から朝7時までの運用回数が76回から280回と4倍近くになると想定されています。オスプレイのエンジンテストはCH-46に比べ、その騒音が20デシベル以上増加するケースがあります。4倍にもうるさく感じられるものです。またオスプレイが宜野湾市だけでなく、那覇市や浦添市の市街地上空を飛び回ります。

8月13日のヘリ墜落抗議集会が沖国大でありましたが、その時にも米軍ヘリはいやがらせをするかのように、うるさく、学生や教員の声をかき消そうとしました。私の家がある小禄でも、近年、自衛隊のヘリや戦闘機の爆音がひどくなっているように感じます。オスプレイが来たら、琉球中に爆音をまきちらし、大きな精神的、身体的ストレスを琉球人に与えることになるでしょう。
そのような代物をなぜ、日本国民である琉球人が住む島に日本政府は配備しようとしているのでしょうか。
日本政府は琉球人を日本国民と思っていないからです。これは沖縄戦でも証明済みです。
本気で日本国民と考えているなら、日本政府が先頭に立ってオスプレイ配備を阻止すべきです。




環境レビューには、住民の負担増につながるある事実が載っていないことが明らかとなりました。

午後9時。住宅街を飛ぶのはオスプレイが代替するCH-46。


金城朝教さん「長い棒があったら、これでばちっといきそうなくらい低空飛行というか。やって来るんです。10時ごろ、9時ごろ寝ますが、まだ飛んでいるなという、いつも常々やかましいうるさい印象」

普天間基地集周辺は昼夜を問わず、激しい騒音にさらされているのです。

第2次普天間爆音訴訟では、住民3000人以上が国を相手に早朝・深夜の飛行差し止めなどを訴えています。しかし、オスプレイは、住民たちの思いとは全く逆の形で運用されることが明らかとなりました。


環境レビューでは、現行のCH-46がオスプレイになると、夜10時から朝7時までの運用回数が76回から280回と4倍近くになると想定されているのです。

一方、騒音については、ホバリングでの着陸時にCH-46より若干大きいとしているものの詳細なデータを示していないほか、第1次爆音訴訟の控訴審判決で認定されたヘリコプター特有の低周波音による影響についても明確な見解を出していません。

うるさいのは、飛んでいる時だけではありません。


去年6月、県と宜野湾市が防衛省に求めていた質問に対する回答書。この中でオスプレイのエンジンテストはCH-46に比べ、その騒音が20デシベル以上増加するケースがあることが明らかに。これは人の聴覚にとって、実に4倍にもうるさく感じられるものといわれています。

しかし環境レビューでは、こうした点については触れられておらず、住民の負担増につながる事実を隠そうとする意図も垣間見えるのです。


砂川正夫さん「今以上にもう騒音ってうるさいと思う、ましてやオスプレイの騒音は。まだ実際に聞いたことはないけれども、大変だろうなということは感じ取ることができます。説明されない中で、やはり配備押し付けといった感じ」

さらに環境レビューでは、こうした影響が広範囲に渡る可能性が明らかになっています。付属の文書に示されたオスプレイの9つの飛行ルート。そのひとつでは、オスプレイが宜野湾市だけでなく、那覇市や浦添市の市街地上空を飛び回ることが記されているのです。

環境レビューで、明らかになる事実と触れられない事実。そこには都合の悪い事は隠し、配備を進めようとするアメリカ軍の思惑も見て取れるのです。

環境レビューではCH-46がオスプレイに替わることで、航空機の普天間基地全体での年間運用回数がおよそ11%減少するということがたびたび強調されています。

しかし、住民の負担増につながる重要なデータが載っていないということであれば、その信頼性に疑問符をつけざるをえません。

オスプレイで沖縄島北部が大変なことになる

8月2日の琉球朝日放送の番組です。

北部訓練場の6つのヘリパッドは、オスプレイが使う想定であり、使用は年間平均420回が予定されています。最低高度15メートルの地形飛行訓練が年間25回と見積もられ、低高度飛行訓練を実施します。オスプレイの排気は高温になりアメリカでは山火事も起こしています。
ヤンバルの森でも山火事が発生すると、貴重な自然だけでなく、人間の生活場所も失われます。
北部訓練場の中でも、オスプレイの使用頻度が1260回と格段に高いのが、LZ17というヘリパッドであり、そこは集落に最も近く、今工事が強行されている場所です。ノグチゲラが目撃されていますが、環境調査の対象から外れています。人間の生活だけではなく、ノグチゲラという希少な生物も生存の危機に立たされています。
 防衛局は住民に対し「配備は聞いていない」とはぐらかしてきました。つまり国は嘘をついて、工事を強行してきたのです。
 ベトナム戦争中は、ゲリラ訓練が行われ、ベトナム人役として高江区民が駆り出されたこともあります。
オスプレイは、琉球を戦争準備の拠点として使い、琉球人、動植物の命を脅かす存在です。





オスプレイの配備の実態がはじめて具体的にされたアメリカ軍の「環境レビューを読む」シリーズ。4回目は反対運動が続く東村高江のヘリパッドについて。

新たなヘリパッドではどんな訓練が行われるのかという、高江住民の疑問に答えないまま、国が工事を進めようとしたことが混乱を招いていました。明らかになった訓練内容とは

伊佐「防衛局がここに来たときも「オスプレイがここに来るじゃないですか」っていったら「あれは普天間だけです」って言った。いい切った職員もいたんだよ」

国に訴えられ「通行妨害禁止命令」を出された伊佐真次さん。今頃アメリカ軍の資料で内容が明らかになるとは人をバカにした話だと、憤ります。

5年前、集落の近くにオスプレイのヘリパッドができると聞き反対運動をせざるを得なくなった高江の住民たち。国にきちんとした説明を求めても回答がないため座り込んだところ、通行妨害で裁判にかけられました。その、住民が聞きたかった内容は環境レビューに書かれていました

まず「建設予定の着陸帯」=北部訓練場の6つのヘリパッドは、オスプレイが使う想定であり、使用は年間平均420回とあります。

さらに、最低高度15メートルの地形飛行訓練が年間25回と見積もられ移動中に低高度飛行訓練を実施するとも書かれています。オスプレイの排気は高温になりアメリカでは山火事も起こしています。



宮城「あれが15メートルの高さで飛んだ場合排気が200度以上ということになればもうこういう木の枝なんかは全部枯れてしまって。木には野鳥がいつもいっぱい居ますし」

また、北部訓練場の中でも、オスプレイの使用頻度が1260回と格段に高いのが、LZ17というヘリパッド。それこそが、集落に最も近く、今工事が強行されている場所なのです。

ここでは頻繁に希少種のノグチゲラが目撃されていますが、環境調査の対象から外れている上に「ノグチゲラは木のうろに住んでいるのでローターの影響を受けない」などと書かれています。

LZ17については、集落に近すぎると村長や知事も移動を要請していましたが、アメリカ軍にとっても飛行コースの出発点と到達点にあたる譲れない場所であることも伺えます。



結局はオスプレイのヘリパッドだった。しかし、防衛局は住民に対し「配備は聞いていない」とはぐらかしてきた経緯があります。

伊佐「どうせあっちからここに飛んでくるんだろ?と聞いても、いや、聞いていません。本当にひた隠しで配備しよう、騙してまでやろうって言う国のやり方」さらに県内にすでにある50の着陸帯を使うことも判明しました。となると、なぜ6つも新たに作る必要があるのでしょうか?

安次嶺「ベトナム村と一緒ですよ、だから。ベトナムと想定をされていたわけでしょ、あの訓練と同じですよ。」



今から50年前の北部訓練場。そこには ジャングルの中にあるベトナムの集落を想定した「ベトナム村」が作られていて明日にも沖縄からベトナムに入る兵士がゲリラ訓練をしていました。そして本番さながらに訓練するために、ベトナム人役として高江区民が駆り出されていたという歴史がありました。

建設される6つのヘリパッドは高江を囲む配置になっていることから、集落が模擬訓練の対象にされるのではという不安も拭えません。

安次嶺「自分たちが住んでるところを敵国の住宅に見立てて訓練をやるっていうことですよ。17わざわざ住宅に住んでいる人々の近くにつくるわけだから。だって昔は実際にやってたわけだから。やる可能性は十分にある。」

今も頻繁に低空飛行するヘリに恐怖を感じている高江区はヘリパッドの増設にオスプレイの飛来と、抱えきれない不安の中にあります。

高江の人口は160人小さな集落ですけど、だったら何をやってもいいのかというくらい、理不尽なこと。でも高江は沖縄の縮図なのかもしれません。

直径75メートルのヘリパッド6つですから、抵抗がなければとっくに作られているわけで、小さな集落が今まで止めてきたこと自体どれだけ大変だったか。高江で何が起きているのか県民全体で共有すべき問題です。

琉球人に対する攻撃

8月1日の琉球朝日放送の番組です。

オスプレイは弾薬搭載のために、嘉手納飛行場にて年間約1200回(着陸及び離陸)を実施する予定です。またアメリカ軍はこの基地でオスプレイに弾薬を積み込み、月に3回、県内の訓練場で射撃訓練を実施するつもりです。す。

オスプレイ配備は琉球の基地機能全体の強化、琉球人の基地被害全体の増大を意味しています。
このようなただでさえ基地負担に苦しんでいる琉球に対し、オスプレイを配備することに対して、なぜ、日本人マジョリティは強く反対しないのでしょうか。
「墜落する欠陥機に弾薬を積んで飛ばすということは馬鹿じゃないか」と私も思います。爆弾を積んだ、欠陥機を琉球人の頭上に飛ばすということは、琉球人に対する攻撃を意味しています。





アメリカ軍がオスプレイの運用に関して記した環境レビュー。この中に衝撃的な事実が書かれていました。

『弾薬搭載のために、嘉手納飛行場にて年間約1200回(着陸及び離陸)を実施する』

轟音と共に戦闘機が飛び交う嘉手納基地。アメリカ軍はこの基地でオスプレイに弾薬を積み込み、月に3回、県内の訓練場で射撃訓練を実施するというのです。

仲本兼作さん「この39年、こういう中で生まれ育った。耳は悪くなっている。声は大きな声でしゃべらないといけない。ただどんな時も、私は爆音には慣れない」


基地のフェンスからわずか40メートルの所に住む仲本兼作さんは、戦闘機だけでなくヘリコプターの危険性も感じています。

こちらは仲本さんが自宅の屋上で撮影した映像。嘉手納基地所属の救難ヘリHH60が住宅地のすぐ近くを低空でホバリングしています。

仲本さん「頻繁に見ます。私の家の上空は空路になっていて、頻繁に飛んでいく。二階建ての20メートル以内を飛び交ったり、フェンス沿いを飛んだり、兵隊さんが足を出して下を見ている姿も見える距離」

沖縄防衛局が行った調査でも、普天間基地所属のCH46輸送ヘリなどが嘉手納基地を利用していることが確認されているほか、その姿は何度も目撃されています。


嘉手納基地のそばにある広大な嘉手納弾薬庫地区。そこからやって来たトラックが、ヘリコプターに何かを積み込む不審な様子を目撃した人は、何人もいます。

仲本さん「トラックが脇の道から入って来て、それを見ていたときに、何をやるんだろうと眺めていたら、何か物を載せるような形での作業はしていた。爆弾、証拠はないけれど、わからないですけど、そういうのもあり得るのではと思いました」


沖縄県平和委員会・大久保康裕事務局長「オスプレイの場合は基本的に輸送機ですが、戦場を想定した場合の実弾を使うことも必要になってきます。海の方の訓練海域の射爆訓練場を使ってやるということですので、オスプレイにとって嘉手納基地は弾薬の装填の場に重要な一つの拠点であると思います」

事故が多発しているオスプレイが弾薬を積んで自分たちの頭上を飛ぶのでは、住民たちの不安は膨らんでいます。

仲本さん「怖いを通り越して、人間的に言うといけないだろうと。墜落する欠陥機に弾薬を積んで飛ばすということは馬鹿じゃないかと。今までの経緯で、何やかんや言って引き受けてきたと、だからまた被害を引き受けさせるという甘い考えはやめてほしい」

弾薬を載せたヘリコプターが住宅地の近くを飛び回るということは本当に恐ろしいことです。しかもオスプレイはこれまで何度も事故を起こしているわけで、弾薬を積んだオスプレイが住宅地に墜落したらと思うと、住民たちの不安は計りしれません。

日米両政府はオスプレイの機体の安全性を強調し、配備を強行しようとしていますが、いったん配備されてしまえば弾薬を積んだ機体が県内全域を縦横無尽に飛び回ったり、訓練をしたりと運用面でも危険な状況が生じます。

グアムから帰って来ました

‎22日から25日までグアムに行きました。
グアム空港の入管職員が私のパスポートをみて「がんじゅーい」と​声をかけてくれました。母親が琉球人であると話してくれました。​グアムがさらに身近に感じられました。

夜はチャモロビレッジに行き、チャモロ料理を食べながら、チャモ​ロの歌と踊りを見ました。チャモロ人芸術家の展示販売所に行き、​ファルコンさんからチャモロの文化について話を聞き、新しい政党​の樹立の準備をされていることを伺いました。

23日は朝、リサさんの授業において私と友知先生が、琉球におけ​る米軍基地問題、国連における脱植民地化運動、基地と経済との関​係について講義を行い、学生たちと質疑応答しました。学生の中に​「城間さん」という琉球人3世がいました。

昼、チャモロ料理を、​リサ・ナタビダッドさん、リサ・バザさんと食べました。豚肉のチ​ーイリチーであり、チャモロ料理として有名な料理です。午後は、​日本総領事館に行き、総領事、そしてチャモロ人のジョーさんと意​見交換をしました。

24日は、朝早くから、米軍実弾発射訓練予定地にされているパガ​ットにマイクさんの案内でいきました。ステーツからドキュメンタ​リー映画撮影者も同行しました。

古代チャモロの村であり、聖域で​ある場所を米軍は破壊しようとしており、それが却ってチャモロ人​の強い反発を生み、脱植民地化運動を活発にする拠点にもなってい​ます。

パガットではマイクさんがチャモロの歴史や文化を話して下さり、​古代チャモロのチャントも唱えてくださいました。先住民族チャモ​ロ人のマブイに体全身、心の全体で触れることができました。

その​後、友知さんとレンタカーでグアム島の海軍基地周辺を走りました​。原子力空母の寄港地に予定されているアプラ港の奥まで行きまし​た。

夜はエドさんとジャマイカ料理を食べて、チャモロ人の組織で​完全独立と自由連合国の樹立をもとめている方々の連合会議に参加​しました。

ナシオン・チャモロのベナベンティさんのお宅で、琉球​とグアムの脱基地化、脱植民地化を比較し、琉球独立に対する貴重​な意見も頂戴しました。若い二人のチャモロ人青年とも交流しまし​た。琉球人青年と同じように、自分の文化に強い愛着を持っていま​した。

絵を描き、映画を製作している青年とも語り合いました。グ​アムの脱植民地化過程から琉球は多くのことを学ぶことができます​。

多くのチャモロ人と出会い、話し合った非常に充実した3​日間でした。チャモロ人の皆さまに大変お世話になりまし​た。

we are GuahanのFBフォーラムでも多くのチャモロ人から​色んな意見や「いいね」をいただきました。にーふぁいゆ​ー!

今日からグアムに行きます

今日、グアムに行きます。沖国大の友知さんとともに、島で脱植民​地化、脱軍事基地化の活動をしている方々と会い、互いに学びあう​予定です。グアムに行くのは6カ月ぶりです。

現在、自衛隊と米軍​による共同の軍事訓練が島で行われています。

琉球人としての当事​者意識を持ちながら、一人ひとりのチャモロ人と語り合いたいです​。

戦争マラリアとは何か

7月17日の琉球朝日放送の番組です。

マラリア有病地である西表島に島人を強制的に移住させたことも、軍による住民虐殺であるといえます。私の母も石垣島で日本軍によりマラリアがあった森への移住を強制され、マラリアにかかり、幸いにも生きました。もしものことがあれば、私は今、この世にいません。日本軍によって住民の30%がマラリアで死亡した波照間島の歴史を忘れるべきではありません。西表島で「忘勿石」をみて、島の人々の歴史を考えたことがあります。






沖縄戦の時、波照間島の人たちがマラリアの有病地帯である西表島に強制疎開させられ、島の30%もの人々が亡くなった「戦争マラリア」。強制疎開を迫った人物について証言を追いました。

日本最南端の島、波照間島。67年前の沖縄戦で地上戦はありませんでした。しかし、島の人口の3割がマラリアで亡くなるという、悲惨な出来事がありました。浦仲さんは当時を知る人物です。


浦仲孝子さん「疎開しんぎ、はぎ生活したと(疎開してあっちで生活したんだよ)、2か月か、3か月くらい。(Q:はぎ(あっち)と言ったらどこですか?)西表でさ、疎開のところでさ」

対岸に浮かぶ西表島。沖縄本島で地上戦が始まった頃、波照間の全住民は西表へ疎開をはじめました。そこは恐ろしいマラリアの有病地帯。人々は恐怖を抱きながら、海を渡りました。


孝子さん一家11人全員がマラリアにおかされ、孝子さんと妹のたった2人だけが生き残りました。西表島への疎開を指揮したのは誰だったのか。二人はこう話します。「ある日、突然島にやってきて、疎開を指揮し、戦後こつ然と姿を消したヤマトンチューがいた」と。


その人物は山下虎雄(当時25歳)。1945年初め、青年学校教官として、突然、波照間にやってきたと言います。竹やり訓練などを教えていて徐々に人々も、親しみと尊敬を抱きはじめたそうです。


しかし、当時国民学校の用務員をしていた西里スミさんは、異様な光景を目撃していました。山下先生が、強い口調で校長に疎開を迫ったのです。

西里スミさん「『アメリカが来て、波照間に上陸した場合には大変だから、疎開するように』と話されて、校長先生は『そんなこと出来ない』と言って相当もみ合いなさったわけさ」


西里さんは山下先生に関するあるものを持っていました。山下先生が島の若い男女を集めてつくった「挺身隊」が身に着けていたものです。

30年前、沖縄国際大学のゼミの学生たちが波照間で調査した本です。挺身隊の子どもたちが、まるで軍隊のような訓練をしていたという証言が残っています。

さらに彼の不可解な行動は続きました。疎開前、島のおよそ2000頭の家畜すべてのと殺を住民に命じたというのです。孝子さんたちは一部の肉がどこかに送られていったのを覚えています。

金嶺カネさん「山下なんかがみんな潰して、肉はあれしてから食べた」

利さん「つぶしたのは分かるけど、潰して燻製にしたのはわかるけど、どこに送ったかはわからんさ」


沖縄戦に詳しい、名護市市史編纂室の川満彰さんです。

川満彰さん「これですよ『沖縄第32軍も独自の離島工作員を担任地域の諸島に配備した』。これが酒井清助(山下寅雄)」

酒井清輔、別名・山下寅雄。スパイ活動やゲリラ戦などを専門とする陸軍中野学校出身者でした。川満さんは疎開は、住民の安全のためではなく、別の目的があったのではと指摘します。


川満さん「石垣島にいた日本軍の食料を確保するために。住民が邪魔だから西表島に強制疎開させたんじゃないのかという論がある。あの論の推測は高いと思う」

山下軍曹自身もこんな証言を残しています。

『殺した牛や馬などを焼いて、軍の糧秣として石垣島へ送り出した』


さらに、驚くべき事実も明らかになりました。当時、沖縄には42人もの陸軍中野学校出身者が送り込まれていたというのです。山下軍曹のように離島に潜伏した者は全部で11人。沖縄全域にわたっていました。その目的とは…。

川満さん「第32軍が壊滅したあとも、彼らが残って持久戦をやると。遊撃戦。いわゆるゲリラですね。西表島に米軍が上陸したら、(波照間の)挺身隊も遊撃させる。そういう計画があったのかな、と僕は考えます」

国家の勝利のためには島民の生活を奪うことも、子どもたちを戦わせることもいとわない。そんな特殊工作員のために波照間の人々は命を落としました。


孝子さん「埋葬したんだよ、この辺に」

多すぎる遺体をこの砂地に埋葬しました。

孝子さん「人のこんだけくらい(腰くらい)、うずまれるくらいやったんだよ」

孝子さんの父親も最後は友人の手で、この地に埋葬されました。

孝子さん「はるぶったて(あっちに住んでいたよ)、何か月とおったさ。近いようで遠いよ。西表の島、今日ははっきり見らるん。上等」

もう二度と国に翻弄されることがないように、孝子さんは波照間の体験を子や孫に伝え残していきたいと話しています。

沖縄全域に配備された陸軍中野学校出身者が、各地で青少年を集めてゲリラ戦を行う計画をしていたことなどは、戦後67年がたった今、ようやく明らかになってきています。

当時、被害が少なかったと思われがちな離島でも国の作戦は存在し、一般住民が巻き込まれていたことを私達は多くの犠牲をはらった沖縄戦から学ばなければいけません。

たいふーんfm(FM那覇)でのインタビューをリンクに張り付けました!

この番組にご紹介くださいました西原さん、ありがとうございました。タイフーンfmのインタビュー内容、聞くことができます。リンクに張り付けましたので、試しに聞いてみて下さい。


ハワイの唄やチャントも聞けますよ!

心温まるコメント

昨日は、京都イオンモールにおいて東北物産市を開催しました.学​生達のチームワークにより物産は完売いたしました。買い物をして​下さった皆さん、イオンモールの関係者の皆さんに心よりお礼申し​上げます。

学生達もそれぞれが当事者意識を持って,それぞれの役​割を果たし、互いを思いやり、お客さんとも丁寧に話したり、私自​身も色々と教わる事が多かった一日でした。一昨日が大雨と雷で大​変な思いをしたことも、今後の人生において大きな収穫になったと​思います。南三陸町の佐々木さんにもお電話し、喜んでもらいまし​た。

今日は、大学にいき、大学院修士課程学生の口頭試問の審査員​を行います。共に学んだ学生の晴れの場であり、総括の場でもあり​ます。充実した議論をしたいと思います。

私のブログに昨日の東北物産市に関する次の様なコメントが届いて​いました。心よりお礼申し上げます。



突然のコメント失礼致します。
良くイオンモールKYOTOを利用している主婦です。
汗を流してチラシを一生懸命配っている人がいて、(普段かなら受​け取らないのですが)熱意に押されて受けとりました。

売り上げ金を全て寄付と言う文字を読んで、急いで外に!
予想より小さなテントでしたが、息子の好物でもある、くるみゆべ​しが有ったので2つ買いました。
帰宅後もゼミの活動が気になって検索したところ、こちらの記事で​昨日の雷雨の中でも販売していたと知り、大変驚き、感動しました​。

もっと買えば良かったな…と後悔していますが、普段全然被災地支​援が出来ない私にも参加出来る支援の機会を与えて下さって有り難​う御座いました。
そして雷雨と猛暑の中で活動した学生さん達 本当にお疲れ様でした。




今日、京都イオンモールで松島ゼミによる東北特産物市が開かれます

昨日、関西地方は大雨、雷で、飛行機、電車にも大きな遅れが出ま​した。松島ゼミの学生たちも、懸命に雨や雷の中、被災地の特産物​販売活動をしましたが、非常に厳しい結果に終わったそうです。

ゼ​ミ長は帰りの電車で悔し涙を流したそうです。今日はいい天気です​ので、関西にお住まいの方は是非とも、京都イオンモールにお越し​下さり、ご支援を宜しくお願い申し上げます!

私も学生たちの支援​活動を陰ながら応援に参ります。その場で皆さんとお会いできたら​と思います。




こんにちは!龍谷大学経済学部 松島ゼミです!
突然ですが告知です!!


8月の18日・19日の2日間限定!!
イオンモールKYOTOにて東北物産市を開催します!!
時間は11:00〜18:00です。

東北特産のゆべし、なんぶせんべい、喜多方ラーメン、りんごじゅ​ーすなどなど
なかなかお目にかかることの出来ない商品をたくさんご用意してお​ります!!!

東日本大震災を忘れてはいけないという思いを胸に、今回の開催に​至りました。
まだまだ被災地の復興には時間がかかります。
売上すべて東北に寄付しますので、
<買って、食べる>ことが1つの支援となります!!

皆さん、この機会にぜひイオンモールKYOTOにお越しいただき​、チャリティーにご参加下さい!!

皆様のご来店こころよりお待ち申し上げております。
松島ゼミ一同

8月17日の授業を終えて

今、沖国大での集中講義が終わりました。受け入れの友知先生、い​ろいろと励ましてくださった桃原先生には大変お世話になりました​。心よりお礼申し上げます。

今日は、最初にパラオの伝統文化、首​長制度、慣習法が同国憲法に明記され、伝統文化がパラオの環境を​保全するうでも大きな役割を果たしていることを話しました。そし​て、琉球の植民地の歴史、脱植民地化の方法などについて語りまし​た。

その後、台湾と中国と太平洋島嶼国との関係性についてのビデ​オでみて、琉球と太平洋諸島の関係を今後強化するための方法、そ​してポスト沖縄振興開発について自分人が考えていることを書いて​もらいました。午後の従業では、普天間基地の跡地利用をどのよう​に行うのか、将来像実現のために必要なことや、必要なものについ​て、グループに分かれて話し合ってもらいました。

沖国大の学生さ​んは当事者意識がつよく、自分の問題として考えていますので、積​極的な意見の交換が行われました。大学を拡大して、伝統工芸学部​や理学部をつくる。畑をつくり、ターイモは畑にする、第6次産業​を生み出す、テーマパークにする、緑を増やす、福祉の公共施設を​充実させる。実現させるための方法も非常に具体的に考えて発表し​てくださいました。

今基地である場所に対して、学生たちはいろん​な思いで見つめていることがわかりました。行政に跡地利用を任せ​るのではなく、学生の発想や希望を生かした跡地利用が必要である​と思います。

島人の宝とは何ですか

昨日の講義では、琉球の振興開発の問題性、マーシャル諸島におけ​る植民地支配と基地経済について話した後、軍用地を日本人投資家​が買収している問題についてビデオを見せて、それに関する小テス​トを行いました。

午後から、学生を8つのグループに分け、「島人​の宝とは何ですか、具体的に挙げてください。なぜそれが宝だと思​いますか、宝を守り育てるために何をするべきだと思いますか」に​ついて各グループで話し合ってもらい、後で班長に発表してもらい​ました。

多くの学生が琉球のゆいまーる、人の絆の強さ、ゆったり​とした生活、美しい自然、多様な伝統文化、彫りの深い顔などをあ​げていました。

学生たちは目を輝かせながら話し合い、自分たちの​島を誇りに思っていることがわかりました。

授業の後、タイフーン​fmに出演し、琉球人女性の田村さんと話をさせていただきました​。同社のホームページに私の話がアップされ、いつでも再生できる​ようですので、ご関心がありましたら、聞いてみてください。

番組に紹介してくださった西原さんにお礼申し上げます。

夜は​、当銘さん、上地さん、友知さん、呉さんと楽しく飲み会をしまし​た。

帰りのタクシーで運転手の方が「日本と中国が戦争すると思い​ますか、沖縄が侵略されたらどうしますか、雄プレイ配備に反対で​きますか」と質問をされたので、私なりに静かに具体的に意見を述​べさせていただきました。

松島ゼミによる東北被災地物産市のお知らせ

こんにちは!龍谷大学経済学部 松島ゼミです!
突然ですが告知です!!


8月の18日・19日の2日間限定!!
イオンモールKYOTOにて東北物産市を開催します!!
時間は11:00〜18:00です。

東北特産のゆべし、なんぶせんべい、喜多方ラーメン、りんごじゅ​ーすなどなど
なかなかお目にかかることの出来ない商品をたくさんご用意してお​ります!!!

東日本大震災を忘れてはいけないという思いを胸に、今回の開催に​至りました。
まだまだ被災地の復興には時間がかかります。
売上すべて東北に寄付しますので、
<買って、食べる>ことが1つの支援となります!!

皆さん、この機会にぜひイオンモールKYOTOにお越しいただき​、チャリティーにご参加下さい!!

皆様のご来店こころよりお待ち申し上げております。
松島ゼミ一同

8月15日の琉球での1日

昨日の沖国大での講義では、振興開発の問題性、脱基地における市​民運動の可能性、外来型開発と内発的発展の比較、TPPと徳之島​を中心とする琉球列島の農業などについて話した後、「漂流の島」​というユニマットによる西表島開発に戦う、石垣金星さんを中心と​する島人の生き方を描いたビデオを見せて、開発し、観光開発と自​然破壊、地域活性化のために外部資本の導入が本当に役立つのかに​ついて小テストをしました。

またTPPをどう考えるのか、琉球に​とってそれは何を意味するのかについても学生さんの意見を聞きま​した。十号終了後、大学の図書館に行き、琉球の外資についての貴​重な資料を見つけましたのので、コピーしました。また図書館で玉​城さんの元気な姿をみて、うれしかったです。

4時半頃から友知先​生、呉先生と普天間基地の黙認耕作地、神聖なカーにもいきました​。想像以上に広い耕作地でした。そして、カフェクロトンにおいて​、オキスタの方々と意見交換し、大変刺激を受けました。来年、イ​リノイ大学で開催される予定のエスニックスタディーに関する学会​参加についても話し合いました。

知花さんのハワイ大学修論のご報​告も聞き、また修論自体も頂き、にーふぁいゆー!池原さん、リン​ダさん、知花さん、崎原さん、石原先生、赤嶺さん、親川さんとの​ゆんたくは楽しく、かつ、勇気、ヒントをもらいました。今日は、​午後4時より1時間、たいふーんfmに登場する予定です。お近く​の方は聞いてください。

琉球での日々

昨日は講義2日目でした。グアムと琉球における脱植民地化と脱軍​事基地化、グアムの歴史と植民地化、他の太平洋諸島の脱植民地化​、琉球独立と経済自立との関係、琉球独立と脱軍事基地化との関係​、基地に関する振興開発と地域自立等について学んだ後、「本当に​基地とリンクした振興開発によって地域は自立するのか」「琉球独​立に関する意見」などに関する小テストをしました。

答案用紙にぎ​っしり書いてくれ、学生の関心の深さがわかりました。午後は、友​知先生と琉球独立総合研究学会の立ち上げについて話し合いを行い​、カフェくろとん、で交流会をしました。多くの琉球人男性の方々​と話し合い、刺激を受けました。

今日は、夕方からオキスタ107​の皆さんととともに、カフェくろとんにて、ゆんたくをし、その模​様をUstreamで世界に発信する予定です。



昨日は沖縄国際大学で集中講義第一日目でした。島嶼経済、基地の​問題性、琉球と太平洋諸島との関係、ハワイイの歴史や政治経済に​ついて話し、ビデオではタヒチにおけるフランスの植民地支配、言​語復興運動、核実験による人体への影響、海面上昇による島生活の​影響等を学びました。

小テストでは、学生が米軍基地問題原因の本​質を深く理解し、タヒチと琉球との類似性を指摘してくれました。​2時から、学内で行われた米軍ヘリ墜落に関する集会に参加し、学​長、学生代表のメッセージを聞き、深く感動しました。

そして海勢​頭さんのライブコンサートでは、心がちゅらになるのを感じました​。比嘉座の劇もはじめてみましたが、日本と琉球との関係性や基地​問題の本質が比嘉座長によって私のマブイを揺すぶりました。一日​、深く、重く、いろいろと考え、感じさせられた日でした。



今日は沖縄県立図書館の郷土資料室において調査活動をしてきまし​た。非常に貴重な資料がありましたので、たくさんコポーしました​。昼は農連市場の近くにある、じょーとー食堂で沖縄そばを食べて​、午後も少し資料調査したあと、壷屋焼博物館で行われている八重​山古焼の特別展を見てきました。

パナリ焼きをはじめとする、味わ​いのある、洗練された八重山の焼き物を味わいました。その後、国​際通りにき、道路でエイサーを子供たちや青年たちが踊っているの​を見ました。またエイサーを見学している、米国人、中国人観光客​、日本人観光客の表情なども見ました。琉球の太陽は皮膚を刺すよ​うに痛いのですが、それがかえって琉球らしく、心身のマブイが強​くなるような気がします。



昨日は拙書の合評会に多くの方が参加され、琉球独立についてそれ​ぞれの立場から具体的な意見、質問が出され、有意義な集いであっ​たと思います。

参加の皆さんニーファイユー。カナカマオリのIZ​のHawaii78の唄に合わせてyou tubeにアップされている映像を皆で琉球の場で見ることができ​たのもよかったです。上原成信さんが集いで、これからオスプレイ​反対のためにハンガーストライキをすると決意を述べられました。

​クロトンのランチも、西表島安心米、琉球豚肉も大変おいしくよか​ったです。5時半からは、AIPRの報告会が開かれ、親川さん、​我如古さん、当真さんがご報告されました。一歩一歩、国連を活用​して、日本政府に対して具体的に圧力をかけていることを知りまし​た。特に尖閣列島は琉球人のものであるとの国連での報告に日本政​府が大変あわてふためいたそうです。千住民族の領土として尖閣列​島をもっともっと主張していきましょう。



今、琉球にいます。体から湧き上がる汗が非常に心地よいです。父​母から今の琉球の状況について聞き、たまった琉球の新聞を読みま​した。琉球は1ヵ月ぶりなので新聞がたまっています。NHKと琉​球新報共済の「復帰」40年沖縄のグランドデザインという、父が​録画してくれた映像をみました。

現在の琉球において自立、経済、​振興について何が話題になっているかがわかりました。米軍基地に​ついて触れないグランドデザインの議論であり、独立論についての​質問についてもちゃんと答えていないと思いました。近くにあるオ​ロクのジャスコでプリンターのインクを買い、インターネットカフ​ェにいます。明日の琉球館における出会いと議論を楽しみにしてい​ます。

今日、琉球に帰国します

今日、琉球に帰国します。18日まで学生、社会人など様々な方々​と出会い、語り合い、今の琉球の生きざまを全身をつかって感じ、​考えたいと思います。

このブログをご覧の、琉球在住の方々​にも実際にお会いし、意見を交換したいです!

琉球における『琉球独立への道』の最初の合評会

今週の土曜日、次のような『琉球独立への道』の合評会を行います​。皆さんのご意見、質問、疑問をどんどんぶつけて下さい。互いに​学び合う、充実した時間になればと思います。

琉球の独立を包括的・具体的に再検討し、将来像を提案する話題の​書『琉球独立への道』。 著者・松島さんを囲んでの、琉球で初め​ての合評会です。

 琉球の自立・独立に関心のある方は、ぜひご参加下さい。

<著者プロフィール>
1963年琉球・石垣島生まれ。龍谷大学経済学部教授。NPO法​人ゆいまーる琉球の自治代表。著書に、『琉球の「自治」』(藤原​書店、2006年)、『ミクロネシアー小さな島々の自立への挑戦​』(早稲田大学出版部、2007年)等

・日時:8月11日(土)15:00~17:00
・場所:琉球館2階(宜野湾市嘉数4-17-16)
・参加料:500円

・ご予約うにげーさびら
予約・お問合せ:琉球館(098-943-6945、担当:照屋​、本村)

琉球独立と台湾独立に関する国際シンポ

早稲田大学アジア研究機構 第6回次世代国際研究大会 式次第

主催
 早稲田大学アジア研究機構
後援
 独立行政法人 交流協会(予定)

開催日時・会場
日時:2012年11月24日(土)、25日(日)
会場:沖縄県立美術館・博物館(講堂)

プログラム
24日(土)
13:00‐13:30 開会式
 司会:未定
         開会の辞
小口彦太早稲田大学アジア研究機構長・教授
         祝辞
仲井眞弘多沖縄県知事(予定)
祝辞
粘信士台北駐日経済文化代表處那覇分處處長(予定)

13:30-15:00 記念講演
琉球華僑にとっての「復帰」40年
講師:林国源(琉球華僑総会・会長)
15:30-18:00 パネル1:日華断交と「華僑」
司会:松島泰勝(龍谷大学教授)
報告:
「琉球華僑」と日華断交について
                           八尾祥平(早稲田大学アジア研究機構助手)
「韓国華僑」と日華断交について
                           王恩美(国立台湾師範大学助理教授)
「在日台湾人」と日華断交
                           何義麟(国立台北教育大学副教授)    
   討論者:林泉忠(中央研究院副研究員)

25日(日) 
  10:00-12:00 パネル2:韓国からみた「戦後」沖縄
司会:菅野敦志(名桜大学専任講師)
報告:

 1950年代の韓国・沖縄関係―反帝国主義、独立、貿易―
高賢来(東京大学博士後期課程) 
在沖コリアンにとって沖縄返還とは何だったのか
小林聡明(Research Fellow, East West Center in Washington)

討論者: 外村大(東京大学准教授)

13:00-15:30 パネル3:沖縄の「独立」・「自治」・「復帰」
   司会:本浜秀彦(沖縄キリスト教大学教授)
   報告:

中華民国の対「琉球」政策と「琉球独立論」
楊子震(筑波大学) 

琉球独立論と島嶼としての台湾
松島泰勝(龍谷大学教授)

   討論者:泉水英計(神奈川大学准教授)、呉叡人(中央研究院副研究員)

たいふーんfmへの出演

8月16日、タイフーンfmの番組にでることになりました。午後​16時からの登場になります。沖縄国際大学での講義が終わって駆​け付けたいと思います。ご紹介下さった西原聖一さんありがとうご​ざいました。

西原さんは5月に沖国大で行ったシンポジウムにおい​て、会場から琉球独立を熱く語った方です。11日の琉球館で行わ​れる『琉球独立への道』の合評会にもこれらます。にーふぁいゆー​!

大阪フィールドワークから考えたこと

昨日、まずリバティー大阪に行ってきました。橋下市長が視察にき​て展示内容を見て「私の考えにはあわない」といって市からの補助​金を支出しないことにしたそうです。

近くにある人権に関する建物​も閉鎖されていました。差別の歴史や実態をみずに、自らの考えに​合わないものを切り捨てるというのは独裁者でしかありません。

リ​バティー大阪はこのまま閉鎖するのではなく、全国的な支援を求め​る運動を展開しています。皆さんもリバティー大阪にいって、今の​差別問題を考えましょう。被差別部落民、琉球人、アイヌの展示か​ら多くのことを学びました。

その後、釜ヶ崎、三角公園、商店街を​歩きましたが、数年前にいったことのある労働者のための建物が取​り壊され、大きな壁で土地が囲まれており、釜ヶ崎の大阪市による​改変が進みつつあるのを実感しました。その後、現在の「人身売買​」の現場に行き、大変心を痛めるとともに、資本主義や貨幣の暴力​性を改めて考えました。

最後に鶴橋のコリアンタウンを歩き、朝鮮​人、韓国人のたくましさ、ゆいまーるの強さ、差別に負けない強い​意志などを感じました。キムチを二袋買い、焼肉を食べて琵琶湖沿​いの家に戻りました。2万歩以上歩き、たくさんの汗をかきました​が、本当に多くのことを学びました。

大阪フィールドワークを行います。

今日、龍谷大学民際学研究会におきまして、大阪フィールドワーク​を行います。龍谷大学大学院で民際学の授業を担当されている、富​山大学教授佐藤幸男先生がご案内されます。

大学院で民際学の授業を担当されている、富山大学の佐藤幸男先生​がご案内をされ、受講学生3人、一木さん、私が現在のところ参加​する予定です。

最初に、リバティー大阪に行き、西成区の釜ヶ崎各​地を歩き、鶴橋を訪ねます。橋下市長により圧力を受けている現場​を歩き、被差別の方々が生活している現実をこの目で見て考えたい​です。

沖縄国際大学で集中講義をします

来週8月13日から17日まで沖縄国際大学におきまして、「環境​政策特別講義Ⅰ」(開発と環境)の集中講義を行います。現在、約​100人の学生が登録しているそうです。

琉球と太平洋諸島の開発​と環境問題、内発的発展、島々の歴史や文化の比較、米軍基地問題​、日本における在沖米軍基地問題に対する認識、島の植民地化と脱​植民地化等、琉球の現実を写真や動画を駆使して、分かりやすく講​義を行いたいです。

学生との意見交換を積極的に行い、琉球の学生​が何を考え、何をしようとしているのかを知り、熱い議論をしたい​と思います。

同大学の友知先生には受け入れのためにお世話になっ​ており、お礼申し上げます。普天間飛行場に隣り合い、米軍ヘリコ​プターが墜落した大学で講義をすることを意識しながら、琉球の学​生たちと議論をしたいと思います。

護佐丸さんの発言から学ぶもの

昨日は、宮里護佐丸さんによる研究会に多くの方が参加して下さい​ました。安里さん、新里さん、比嘉さん、富山さん、小川さん、井​上さん親子、中村さん、一木さん、ニィさん、西さん、西浜さん、​そしてマレーシアから辻さんです。私の研究室も一杯になり、汗を​かきかき本音の、建て前ではない議論をしました。

宮里さんのシマ​クゥトッバが京都のど真ん中で発せられた意味も大きいと思います​。国連NGOの琉球弧の先住民族会の活動を通して、在琉球日本人​がいかにして琉球人の主権を奪っているのかという具体的な事例の​紹介があり、それについて議論もしました。

琉球人の自己決定権行​使のために何がすべきなのか、琉球人とは何者なのか、日本人とは​何者なのか、琉球民族と名乗り、日本から独立することの意味と影​響、なぜ琉球は日本からの独立を求めるのか、台湾や中国における​民族問題と琉球との関係・・・・、それぞれの当事者性を考えなが​ら議論しました。

交流会でも、非常に興味ぶかい事実を聞くことも​できました。それぞれの立場で宮里さんの発言を受け止めたと思い​ます。

宮里護佐丸氏が龍谷大学において話をします。

次のような日程と内容で、宮里護佐丸さんが琉球語で講演をされま​す。私が同時通訳文を読ませていただきます。
国連による日本政府への勧告文、琉球弧の先住民族会による国連における報告書等を参考資料として、琉球人の国連を通じた自己決定権の行使についても話し合います。

その後、日本語にて​議論を行います。琉球人と日本人との関係性を徹底的に考えてみま​しょう!

日時;2012年8月4日13:00~

場所;龍谷大学深草学舎 紫英館3階 304松島研究室に集合く​ださい

内容;「琉球民族とヤマトンチューの関係性について
    ―琉球民族の権利主張を阻害する在琉日本人の問題」

講師;琉球弧の先住民族会 会長宮里護佐丸氏

申し込みはe-mailにて e10m762@mail.ryukoku.ac.jp(担当;​一木)

主催:龍谷大学社会科学研究所松島グループ

共催:<奄美・沖縄​・琉球>研究コンソーシアム(京都)

琉球に関する社会人向け講義

先月は毎週金曜日の龍谷大学RECの社会人講座において「沖縄の​島々の歴史と文化」と題する講義を4回行いました。

高齢者の方が​多かったのですが、それぞれのお立場、かかわりにおいて琉球に大​変強い関心を持っておられました。

世界のウチナーンチュ大会やお​笑い米軍基地の映像を共に見たり、ティンサグの花を一緒に歌い、​意見の交換を行いました。世界的な琉球人のアイデンティティの形​成につよい関心を寄せられていました。

今日は、教員免許更新講義を朝9時から夕方5時まで行います。琉​球の政治経済的問題と、内発的発展の可能性について講義をして、​最後の授業では、グループに分かれてのワークショップを行います​。

教員の方々と一日かけて、琉球について互いに学び、議論するこ​とは私にとっても非常に刺激的であり、様々な方々と出会い、ご意​見を交換したいと思います。

ファイナンシャルタイムズ紙インタビュー記事の日本語訳

先日、英国新聞のファイナンシャルタイムズ紙に掲載された私のイ​ンタビュー記事の日本語訳を掲載したブログを見つけましたので、​ご紹介します。安渓さんからのご要望にお応えしました。
「ずくなし」さんのブログからの引用です。





沖縄の領有権まで主張し始めた中国の国家主義者
尖閣問題だけでは済まない? 日中関係に新たな火種
(2012年7月24日付 英フィナンシャル・タイムズ紙)






多くの観測筋にとっては、東シナ海の、陸地から遠く離れた海域に浮かぶいくつかの無人島を巡って中国と日本の摩擦が激化していく様子だけでも十分心配だ。

 しかし、中国で影響力を持つ一部の国家主義者たちが思い通りにできれば、日本が支配している尖閣諸島(中国政府は釣魚島と呼んでいる)を巡る小競り合いは、これよりもはるかに重要な島々を巡る議論に拡大する可能性がある。

沖縄県や琉球列島に対する領有に異議

中国の新聞「環球時報」は今月、中国政府は日本による沖縄県の支配に異議を唱えることを検討すべきだという激しい内容の社説を掲載した。多数の島々から成る同県には140万人の人々が住み、米軍の基地が数多く設けられている。

 「日本と対決して領土の一体性に傷を付け合うことを中国は恐れるべきではない」。共産党が運営する同紙はそう明言した。

 中国国防大学戦略研究所の所長、金一南少将はさらに踏み込んだ発言をした。国営ラジオの番組で金氏は、議論の対象を釣魚島に限定するのでは「狭すぎる」とし、中国政府は琉球列島全体の領有について疑問を呈すべきだと述べたのだ。

 琉球列島については様々な定義があり、その中には沖縄県以外の島も含むとするものがある。

 中国政府はこのように過激な見解への支持を表明していないが、高い地位にある人物が賛意を公にしていることは、日本やその他近隣諸国の不安をかき立てることになりそうだ。

 「琉球列島に対する日本の主権に異議を唱えるとなれば、過去と決別することになるだろう」。マサチューセッツ工科大学(MIT)に籍を置く中国の安全保障問題の専門家、テイラー・フラベル氏はこう指摘する。フラベル氏によれば、中国政府はこれまで、国境画定のために領有権を主張することを自制する傾向があった。

沖縄が日本のものであるのはおかしいという中国の疑義は、現在の沖縄県のルーツが、琉球列島の支配を15世紀に確立した琉球王国という独立国家にあることに基づいている。

 琉球王国の王は中国の皇帝に貢ぎ物を贈り、そうすることで有利な交易を行っていた。貢ぎ物は、1609年に王国が日本の大名に征服された後も続けられた。沖縄が正式に日本の一部になったのは1879年になってからのことだった。
かつて中国に貢物を贈っていた国は中国の領土?

 中国には、日本による琉球列島の支配には正統性がないと見なすにはこの歴史だけで十分だという声もある。琉球列島は、中国海軍が太平洋に出て行く際の最大の障害と見なされている、戦略的に重要な島々だ。

 かつて東京の中国大使館に外交官として勤務していた唐淳風氏も、日本による沖縄支配の容認を中国は再考すべきだと主張している。唐氏によれば、過去の自制は「かなりの害をもたらした」という。

「私は日本にいた時、琉球列島がかつて我々のものだったとは全く知らなかった」。日本専門家の唐氏は現在、中国商務省のシンクタンクに所属している。

 しかし、このような主張は外交に火種を持ち込む恐れがある。

 「過去のある時点で貢ぎ物を受け取っていたことが20世紀に主権を主張する根拠になるなどと言い出したら、たくさんの人々が心配し始めるだろう」。中国と日本の専門家であるマイアミ大学のジューン・トイフェル・ドライヤー氏はこう話す。「かつて中国に貢ぎ物を贈っていた国は本当にたくさんある」
尖閣諸島を手に入れるための危険な戦術

 中国のタカ派の中には、沖縄は中国の領土であるべきだとまでは言わず、琉球列島は日本から独立すべきだという考え方を広めれば十分だと示唆する向きもある。そうすれば、釣魚島・尖閣諸島に対する中国の領有権主張を否定し続けることのコストを日本政府が理解する、というわけだ。

 しかし、中国外交学院の周永生教授は、そのような戦術を使うべきではないと警告する。「釣魚島の問題を解決するために琉球の主権の問題を使えば、日中関係の基盤を破壊することになる・・・領有権の主張を検討すれば、基本的に軍事行動の前ぶれとなるだろう」

中国政府はまた、沖縄県民の間で独立の機運が盛り上がることも期待できない。たしかに日本政府の政策――そして米軍の駐留――を快く思っていない県民は多いが、日本からの分離・独立を目指す気持ちは弱い。実際、2006年の沖縄県知事選挙には独立賛成派が1人立候補したが、獲得したのは6220票にすぎなかった。
「琉球独立を中国に利用させてはならない」

 また、沖縄に対する日本の主権に中国が異を唱えれば、中国政府自身の政策と比較されるはずだ。チベットやモンゴル、ウイグルなどの人々ははるかに激しい独立運動を展開しており、中国政府はこれを抑圧する政策を取っているからだ。

 龍谷大学の松島泰勝教授は、日本政府による沖縄の支配は違法との考えから沖縄の独立を強く支持しているが、日本では少なくともそうした見解を公の場で表明できると指摘している。もし中国が沖縄の人々の自主的決断を支持する一方で、自国内の少数民族の自主的決断を否定し続けるとしたら、それは「奇妙なことだ」と松島氏は述べている。

 「(中国が独立を支持する時には)その背景に何があるかを考えなければならない」と松島氏。「琉球の独立を利用させるわけにはいかない」

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