港大尋さんから残暑お見舞いのお葉書とライブのお知らせが私の所に届きましたので、ご紹介します。
以前、私も大阪釜ヶ埼で港さんの歌を聞きましたが、言葉力を歌から感じました。時々、CDを聞いています。
弾き語りライブ『声とギターとオーガニックフード』
おいしい食事やおいしい飲み物、身体に優しい食材が求められる今日この頃。
音楽もまたアコースティックにこだわり、声/ことばを大切にするオーガニック・サウンド。
ギターだけでなく、沖縄の三線、アフリカのジャンベも飛び出しながら、5月に発売されたアルバム『声とギター』の他、できたてほやほやの新曲も。
8月29日(金) カフェ・パルル(名古屋・新栄)
OPEN 18:30 START 19:30 Adv.2800円 Door 3000円 学生2000円
(1ドリンク付き、別途お食事メニューあり)
ゲスト:ジェット達(パフォーマンス)、佐藤菜穂子(vocal)
メール予約:eat.a.lot@canolfan.com
8月30日(土) スペースALS-D(京都・西陣)
OPEN 14:30 START 15:00
Adv.2800円 Door 3000円 学生2000円 (1ドリンク付き)
ゲスト:坂本沙織(ダンス)、山口恵子(ダンス)
torindo TEL&FAX:075-313-2218
公演当日連絡先:080-6113-3782
京都市バス(6,46,59,206系統)「千本鞍馬口」下車、東へ徒歩5分
駐車場・駐輪場はございません。
9月5日(金) 馬喰町ART+EAT
OPEN 18:30 START 19:30
Adv. 3800円 Door 4000円 (学生500円割引)
(1品お食事+1ドリンク付き)
ゲスト:武徹太郎(ギター、fromうらまぶた)
電話予約:03-6413-8049
9月12日(金) 池袋・鈴ん小屋
OPEN 18:30 START 19:30
Adv. 3800円 Door 4000円 (学生500円割引)
(1品お食事+1ドリンク付き)
ゲスト:開発彩子(ヴォーカル&パーカッション)、清水達生(パーカッション)ほか
電話予約:03-6382-7273
ボサノヴァを基調としたアコースティックサウンド、そして豊穣なリズム。タンガタ・マヌ(鳥人)の歌声、新しい弾き語りのかたち。 全国各地のCD店で好評発売中!
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『声とギター』 港 大尋
1. still life
2. 春の匂い
3. もしも
4. ためいきいくつ
5. 遠くへ行きたい 詞/永六輔 曲/中村八大
6. 動物園 詞/佐藤信 曲/林 光
7. 声の重力を測るとすれば
8. 友よ、どこにいるか
9. ギター
10. 恐るべき子供たち
11. なぞなぞサルサ
12. 日付と記憶
プロデュース/港大尋+三橋圭介 発売元/水牛 製作/サイアムオイコス
OOZE-0088 定価2625円
パーソネル:港大尋(ギター&ヴォーカル、ジャンベ、ソプラノサックス)、澤和幸(ギター)
ゲストミュージシャン:SHANTI(ヴォーカル)、TEER(ワイゼンボーン)
ライナーノートより(抜粋)
…耳を傾ければ、そこでくりひろげられる意味世界の獣道、三次元的な鳥の飛跡の錯綜が、ころげまわるほどおかしくおもしろく、跳ねまわらずにいられないほど挑発的だ。遊びとは変換可能性、可動域の拡大、法規の棚上げ、別の規則の発明。
港の歌は声とリズムにおいてジャンルを遊ばせ、歌詞の表面で意味を転ばせる。でもそれはノンセンスの対極だ。冷静に意味が追求されている。
「飛ぼう」と意志しなければ鳥が飛び立つことはなかっただろうという進化史の大きな謎に似て、意味を最初から安易に放棄するならこれらの歌詞の清浄な一貫性は生まれなかっただろう…
アルバム・タイトルの『声とギター』は、偉大なジョアンゥ・ジルベルトの傑作『ヴォズ・エ・ヴィオランゥ』に対する敬意からつけられたものだろう。もちろんその精神はボッサ・ノーヴァ、新しいボッサだ。
「ボッサ」とはブラジルのポルトガル語で「こぶ」「才能」「感覚」を意味する。港の驚くべきこぶがなしとげたリズム批判の新しいかたちが、いまきみの手元に届いた。
管啓次郎
港大尋からギター弾き語りのCD-Rをもらったのは2年くらい前だろうか。何度もききながらCDにできたらいいと思った。水牛レーベルでださないかと話をもちかけたら、即座にOKしてくれた……「声とギター」は飾り気をそぎ落とした音楽の基本形であり、音楽の初心に帰ることでもある。
港はバンド「ソシエテ・コントル・レタ」のピアニスト、サックス奏者、詩人、歌手、そして作曲家である前にギター少年だった。そのころ港がどんな音楽をやっていたかは知らない。しかし数年前、再びエレガットを手にしたとき、港から歌があふれだした。はじめてギターを手にした少年のようにコードをまさぐる。その手触りの感覚がそのまま歌になっている。
三橋圭介
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